鍼灸・AOIブログ
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不妊症(Ⅳ) 不妊治療(産婦人科領域として)

以下はある産婦人科のクリニックのホームページを参考に書かせていただきます。

産婦人科治療の流れとしては、まず基本検査をし、異常が見つからなければ、排卵と射精のタイミングを
より正確に合わせるタイミング療法をします。

だいたい半年をメドに、結果が出なければ次は排卵誘発(卵巣を刺激して卵胞を多く 成熟させる)をする
という具合に、手段を変えていきます。それを「ステップアップ治療」と呼んでいます。

それでも結果が出なければ、人工授精(精子を子宮に入れる)→体外受精(卵子に精子をふりかける)
→顕微授精(卵子の中に精子を入れる)と、手段や方法をより高度なものに変えていきます。
そこで妊娠すれば、その段階で何らかの障害をクリアしたということです。

ステップアップ治療というのは、ある治療をして、それに対して結果が出るかどうかで判断するもので、
どのくらいで次に進むかはドクターや患者さんによりいろいろですが、一般的に5~6周期でステップアップし、
2年以内に結果を出すことが望ましいとされています。

「ステップアップ治療」のステージ

タイミング療法→人工授精(精子を子宮に入れる)→体外受精(卵子に精子をふりかける)
→顕微授精(卵子の中に精子を入れる)

 

 

 

 

 

 

 

今週の予約状況(6/23~6/28)

昨日の午後、雨上がりに映えるアジサイを写真に撮りたくて、三ヶ根山の麓の幸田町深溝地域にある
本光寺 と形原温泉あじさいの里へ行ってきました。水滴のかかったアジサイは素敵でした。

本光寺は椿、梅、アジサイ、紅葉と楽しめるようです。ボランティアで行っている十八成浜の桃源郷
構想をイメージしながら境内のアジサイを楽しませていただきました。

今週の予約状況をお知らせ致します。

6/23    月曜日・・・午後予約可能です。
6/24    火曜日・・・午前予約可能です。
6/25   水曜日・・・午前・午後予約可能です。
6/26    木曜日・・・夕方予約可能です。(整膚も予約可能です。)
6/27   金曜日・・・夕方予約可能です。
6/28     土曜日・・・予約一杯です。

ご連絡お待ちしております。

不妊症(Ⅲ) 妊娠力に影響を及ぼすもの②

女性の年齢と1年以内の妊娠率や妊娠までに要した平均期間を見てみましょう。
妊娠率でみると、20代後半から少しずつ低くなり始め、30代後半になると低下に拍車がかかります。
また、妊娠するまでの平均期間では、20代前半では、妊娠を希望してから平均2〜3カ月くらいで
妊娠するものの、35歳を超えると平均6カ月以上かかるようになります。

女性の結婚年齢が年々高くなっている現代、妊娠する力がすでに低下した年齢から子づくりを
スタートすることになります。明らかな不妊の原因がなくても、加齢による卵巣機能の低下(卵子の老化)に
よって妊娠しにくい女性が増えているといえます。

このように、”妊娠適齢期”と”妊娠希望年齢”のギャップが、現代型不妊症の主な原因であると言えます。

不妊治療でも解決できない卵子の老化

卵子の老化を食い止めるには、どうしたらいいのでしょうか?下のグラフは体外受精の年齢別の
妊娠率です。妊娠率や出産率は年齢とともに低くなっていることが一目でわかります。
つまりは、卵子の老化による妊娠率の低下に対しては、最先端の生殖医療をもってしても治療できない
というわけです。

不妊症(Ⅱ) 妊娠力に影響を及ぼすもの①

妊娠に最も影響は大きいのが、女性の年齢です。

女性は年齢とともに妊娠しにくくなる

女性の年齢と妊娠には、密接な関係があり、女性が年齢を重ねれば重ねるほど、妊娠しにくくなります。
そして、それには、卵子のなりたちが関係しています。

男性は、毎日新しい精子をつくり続けていますが、女性は生まれたときには卵巣内にすべての卵子の元がすでに
存在し、新たにつくられることはありません。そのため、加齢とともに、卵子は少なくなり、その質も低下してしまいます。

年齢とともに卵巣内の卵子は少なくなっていくのですが、その減り方は下のグラフの通りです。
女性が生まれる前には、既に、その卵巣には約200万個の卵子が備わっています。
ところが、その後は減る一方で、月経のはじまる思春期頃までには、約180万個が自然消滅し、
約20万個にまで減ってしまいます。
そして、月経がはじまってからは、一回の周期に約1000個、1日に換算すると30~40個も減り続けると
言われています。さらに、30代半ば以降はそれに拍車がかかり、37歳で約2万5千個、そして、
閉経をもってゼロになってしまうのです。

一方、残っている卵子は、本人と一緒に年をとっていきますから、カラダのさまざまな臓器と同じように「老化」します。
そのため、数が減ってしまうだけでなく、質も低下してしまうのです。

このようなメカニズムによって、年齢が高くなるほど、排卵はしていても質のよい卵子が排卵される頻度が少なく
なっていきます。これが、年齢とともに妊娠率が低くなる、最も大きな理由です。

不妊症(Ⅰ) 不妊症とは 

以前から約束していますように、当院のホームページの婦人科部門の情報を充実するための
準備を始めました。 私自身がもう一度知識を整理するつもりで勉強させていただきます。

まず、Wikipedia(ウィキペデイア)から

不妊症とは、世界保健機関による定義は「避妊をしていないのに12ヶ月以上にわたって妊娠に至れない状態
となっているようです。

日本では正常なカップルでは妊娠を希望し性生活を行った場合は6か月以内に65%、1年で80%、
2年で90%、3年で93%が妊娠にいたるとされています。よって日本においては、妊娠を望んでいる
カップルの約10%が不妊症であるとされています。

なお、男性側に問題があるケースが約40%、女性側に問題があるケースが40%、両性に問題がある
ケースが15%、原因不明な場合が5%あるとされています。

一方で妊娠するのだが、習慣性流産となってしまう場合を不育症といいます。
不育症は広義の不妊症の一部に組み込まれることもありますが、基本的には概念が異なります。

じゃこう(掌の多汗症) 20代 女性

webで検索して来院してくださった20代の女性。
かなりの緊張屋さんで、ひとりでの来院は怖いからと友人の方とご一緒においでになりました。

手や足に尋常でない程の汗をかくとのこと。鍼灸治療が良いのでは?と勧められての来院です。
彼女が、ネット調べた「じゃこう 多汗症」らしいと教えてくれました。私は正直「じゃこう??」
と思い、後で私もネットで調べようと思い、とにかく緊張を緩める治療をしました。

手の汗が直ぐに引くわけではありませんが、緊張のひどい状態はゆるんだようで、治療後良い
顔になっていました。 次の治療の時にお聞きしたら、その時に訴えていた胃の不調や足の
むくみは少し改善されて、体が軽くなったと喜んでおいででした。2回目はお一人でした。

ネットでしたべたところ、石垣島の人からの以下の投稿を見つけました。

じゃこうとは、掌の多汗症のことである。(これは方言?)
手先、足先にだけ、尋常じゃない汗をかく。

また、じゃこうは麝香( じゃこう:ジャコウジカの雄の麝香腺分泌物を乾燥したもので,特異な香気がある.
香料とするほか,漢方で強心・鎮痙・解毒薬などに用いられる.)に由来し、女性のフェロモンに関係
するのでは?ということが何となくわかりました。

今週の予約状況(6/16~6/21)

紫陽花の美しい季節となってきました。
紫陽花と言えば雨がつきもので、雨にうたれて青紫色や赤紫色に色鮮やかに咲く花が何とも
情緒を誘うものですが、今年は、いや最近は梅雨らしい天候ではなくなってしましたね!

でも、路地でヒオウギやガクアジサイの花が咲いています。お散歩で見つけた花達です。

 

今週の予約状況をお知らせ致します。

6/16     月曜日・・・午後予約可能です。
6/17    火曜日・・・午前・夕方予約可能です。
6/18   水曜日・・・午後予約可能です。
6/19     木曜日・・・午前予約可能です。(整膚も予約可能です。)
6/20   金曜日・・・午後予約可能です。
6/21     土曜日・・・午前予約可能です。

ご連絡お待ちしております。

40歳 女性 不妊症(最後のチャレンジ)

インターネットで検索して来院してくださった40歳の女性。最初、電話をいただきました。

「現在不妊治療をしているが、以前鍼灸治療と併用した時に卵の状態が良かったので、
貴院で受診したい。」
「失礼ですが、 お幾つですか?」と、私。「40歳です。」

「厳しいお話をしますが、年齢的になかなかシビアですよ。それをご承知の上で
ご来院いただくことになります。」と、お伝えしました。

最近、良く話題にされることですが、以下のことは是非皆さんに周知していただきたいと
思います。

卵子の数が年齢とともにドンドン減っています。
赤ちゃんの時に200万個あった卵子は、10代で30万個になり、35歳からは激減し、
40歳では5000個になります。年齢とともに卵子の質も低下します。
(当院ブログ 3/17、 3/18をご覧ください)

厳しい事を言いましたので、もうご来院いただけないと思っていましたが、あらためて予約を
いただきました。

来院されたご本人にお聞きしたところ、これまでにタイミング療法、人工授精12回、体外受精5回、
受けていらっしゃるとのこと。電話での話を聞いてみたら、「女性の先生にはっきり言っていただいたことに
よって、時限をきって今年中に最後のチャレンジをしたい。」と、言われました。

そう聞いては私も頑張らざるを得ません。Tさん、一緒に身体を整えていきましょうね!

当院では、女性特有の症状に対する治療を心をこめて続けていきたいと思っています。
それぞれの症状に対する情報をホームページ上に整えていきますので、もうしばらくお待ちください。

こむら返り3大要因 その2(筋肉疲労)その3(脱水症状)

こむら返り3大要因 その2 筋肉疲労は冷やして回復!

筋肉を使いすぎて疲労した場合にも、こむら返りは起きやすくなります。
多くの家庭にある“保冷剤”を使えば、簡単に筋肉の疲労がとれるそうです。

保冷剤は、スポーツのあとや、長時間歩いて疲れがたまり、ふくらはぎの筋肉が温まっているときに使います。
保冷剤をこするように使うと、保冷剤が当たっているときは血管は冷えて収縮するのに対し、保冷剤が通過した
ところは温度が戻って温まり、血管は拡張します。これが繰り返させることで、血管が拡張しやすくなり、その結果、
血行が良くなって疲労回復を早めてくれるのです。

こむら返り3大要因 その3 脱水予防!

これからの季節に気になる“脱水症状”。実は脱水症状のサインの一つとして、こむら返りがあります。
大切なのは、水分を摂取するタイミングと量、そして何を飲むかという3点です。
まず、運動するとき。運動前の1時間~30分ほど前に250~300ミリリットル飲み、体内に水分を補っておきます。
そして、運動中は、1時間あたり500ミリリットル~1リットルを、15分~30分くらいの間隔で飲み、こまめに失った水分を補います。
特に運動していなくても汗をかくこの季節は、日中、こまめに水分を摂ることが必要です。
寝る前は、250~300ミリリットル飲んでおくのがおススメです。

さらに、何を飲むかも重要です。家にあるもので手軽に作れるおススメのドリンクがあります。
まず入れるのは、汗と共に流れ出てしまう“塩”、そして塩分の吸収を助ける“砂糖”も一緒に入れます。
糖分があると塩分を腸管から細胞の中に一緒に吸収する性質があり、腸管と細胞との濃度差により、水分が
さらに吸収されやすくなります。
ドリンクの分量は水1リットルに対し、塩2グラム、砂糖は30~60グラム入れるとちょうどいいそうです。

以上、あさイチ2014.6.10 こむら返り特集参照。

こむら返り3大要因 その1 冷え対策でツボ刺激!

こむら返り3大要因 その1 冷え対策でツボ刺激!

冷えが原因のこむら返りの解決法を教えてくれるのは、内科医で、漢方・しんきゅうのスペシャリストでもある、
伊藤剛さんです。
まず、こむら返りが起きやすい状態のチェックとしてオススメなのが、“飛揚(ひよう)”と“築賓(ちくひん)”というツボです。
飛揚は、ふくらはぎの外側中央あたりにあり、築賓は、ふくらはぎの内側の、膝とかかとの3分の1くらいの所にあります。
この2つを触って、こりこりとした硬さがある場合、ふくらはぎの血行が悪くなり、「冷え」がある可能性があります。

そこで、伊藤さんが勧めるのは、この2つに加えて“承山(しょうざん)”というふくらはぎ全体の血流をアップさせ
疲労回復させるツボも刺激することです。
この3つをまとめて刺激するために伊藤さんがふだんから実践しているのは、ソファーを使った方法です。
ソファーのひじ掛けのへりにこの3つのツボが来るようにして、脚をワイパーのように動かします。
すると、脚の重みをで、3つのツボがまとめて刺激されるので、とても効果的なんだそうです。
ひじ掛け部分が硬くて痛い場合、下にタオルを敷いて力のかかり具合を調整するのがオススメです。

<取材協力>
伊藤剛さん(北里大学 東洋医学総合研究所 臨床准教授)

以上、あさイチ2014.6.10 こむら返り特集参照。

承山のツボの位置は、AOI通信2010年9月号 をご覧ください。

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