皆さん、良い睡眠とれてますか?
ストレスや不規則な夜型生活が続くと、睡眠の時間も質も低下しがち。睡眠不足が続くと、
昼間の眠気や全身の倦怠感をもたらすだけでなく、血圧の上昇や糖質の代謝能力が低下
するため、心臓疾患・糖尿病などにつながるおそれがあります。
不眠の原因は、病気による身体的苦痛・不安・ストレスなどさまざまです。
夜になると眠くなるのは、1日24時間の周期でリズムをつくる「体内時計」にコントロール
されているためです。
快眠を得るためには、規則正しい生活でこの「体内時計」を整えること。
食事は朝・昼・晩の決まった時刻にとり、起床と就寝の時刻も毎日統一しましょう。
どうしても眠れない状態が続くときは、医療機関に相談しましょう。
参考:「家庭の健康豆知識」 監修:保健学博士 菅原明子
*睡眠調整に鍼灸治療がお役に立ちますよ。是非、ご相談ください。