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脚のしびれ・足のしびれ

60代・男性 / 脊柱管狭窄症が完治~卓球三昧

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■施術メニュー

脊柱管狭窄症、腰痛、足のしびれ、膝痛

《感想》

私は平成20年12月右半月板切除手術を受けリハビリを続け、日常歩く生活は出来るように
なったが、平成21年11月に急に動けなくなり、病院で脊椎間狭窄症と診断。

平成22年石川先生に出会い、月3~4回膝・腰の治療を続け、最初は電車の乗り降り階段が
苦痛でしたが、徐々に良くなり、平成23年5月から週1~2回卓球が出来るようになったが、
平成24年3月卓球中に転倒し左膝軟骨の損傷と右肩腱の断裂と診断され、それも合わせて
治療を受け、お陰様で現在は仕事の如く卓球が出来るようになりました。
今は月2回の治療を受けております。

■施術内容と経過

この方は当初、受付の椅子に座っていることもできないような症状で、腰の痛みは勿論、
左足のしびれ、右膝が曲がらないなど、様々な症状を抱えていらっしゃいました。

鍼灸治療としては、当院の疼痛に対する治療~電気鍼と灸頭鍼のセット~を根気よく続け
ました。足のしびれが一番時間がかかったと記憶しています。「治療しても変化がわからない。」
と、何度も言われました。お互い本当に根気よく続けましたね!

今ではお元気に卓球三昧の日々を過ごしておいでです。
初診時からは想像できないことです。よかったですね!

 

 

 

脊柱管狭窄症 ~痛みが軽くなれば、心も晴れやか~

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現在、当院に脊椎間狭窄症で痛みを抱えていらっしゃる方が二人おいでです。
一人は70代半ばのOさん、男性。もう一人は70歳少し手前のNさん、女性です。

脊椎間狭窄症の痛みは尋常な痛みではなく、お二人とも足がシビレ、歩行が
困難ですので、少し歩かれては休む、というような歩き方をされていました。
足の力も弱いので腰で体を支えられず、どうしても前のめりの姿勢になります。

そのお二人に少しずつ変化が出てこられました。
一番の変化はお顔の表情がとても柔和になられたことです。

男性のOさんは痛みのため、いつも苦虫をつぶしたような表情をされていました(失礼!)が、
最近は治療後、痛みを忘れていることもあるということで良い笑顔をされるようになりました。

女性のNさんも来院時、とても怖いお顔をされていました。本当に辛い痛みを抱えて
いらっしゃったのでしょう。お仕事柄重い物を沢山持たれたり、肩に力を入れて車を運転したりと、
相当無理をされていたようです。膝の痛みも訴えておいででした。

そのNさんが最初の治療を終え帰られる時には、どことなく表情が柔和になっていらっしゃいました。
次に来られた時には声のトーンまで変わっていました。周りの方もその変化に気づかれたようです。
これまでに4回治療させていただきました。今後に希望を持っていただけたようです。

このように痛みは心を暗くします。
腰、肩、膝などに痛みを抱えていらっしゃる方々、是非、鍼灸治療をお勧め致します。

歯ぎしりも鍼灸治療で改善できます!鍼灸・AOIは頑張っている女性を応援します

夜寝ている間に思わず歯に力を込めていて苦しくなって目覚めてしまう、という経験は
ありませんか?

昨年の夏の終わり頃から通院してくださっている50代の女性。
主訴は腰痛と下肢のしびれ感でした。その症状がほとんど回復すると今度は肩こりが
気になるということで、肩・首のこりの治療を始めました。
その時、歯ぎしりのことも打ち明けてくださいましたが、かなりの症状でした。
マウスピースがかなりすり減っていたとのことです。

肩甲間部や顎関節を中心に治療をさせていただいたところ、最近は夜目覚めることも
マウスピースがすり減ることもほとんどないので、快眠だそうです。
よかったですね。

こんなことなんか?と思わず、何でも相談なさってくださいね。

50代 女性 坐骨神経痛治癒~肩こり・歯ぎしりの鍼灸治療に

1年くらい前に坐骨神経痛に罹患された50代の女性。
昨年夏、5日前から右腰~右下肢がビリビリ痛み、シビレ感もある、と来院されました。
あきらかに坐骨神経痛の再発です。

鍼灸治療は初めてということでしたが、「治療する以上は徹底的に治しましょうね!」
と念を押して治療を開始しました。
2回の治療で右下肢のシビレ感は消失しました。それで信頼していただけたようです。

腰痛は様々な症状で何度となく発症されていますが、最近は随分良くなられたので、今は、
前から私が気になっていた 肩こりとご本人希望の「歯ぎしり」の治療もさせていただいています。

先日、本格的に肩こりの治療をしたところ、「肩がとっても楽~~」と大喜び。
あまりにも 凝りすぎていて肩こりの自覚がなかったようです。こういう方、多いですよ。
「歯ぎしり」も良い方向にむかっています。

60代 男性 膝の痛み

卓球が大好きな男性。定年退職後は卓球三昧らしい。
4年半程前から定期的に通院されていますが、元々は脊柱管狭窄症 による腰痛で足のシビレ
などがあり、椅子に座っているのも辛いような方でした。

今は、ほとんど腰痛のことは言われません。
良く治ったものです。我ながらそう思います。

膝の痛みも日常生活ではそれ程支障がないらしいです。何しろ元気に卓球ができるのですから・・・。
右膝の半月板除去手術をされており、最初はかがむこともできないような状況でした。

月の2~3回キッチリと通院してくださるのは、きっとこれまでの治療の成果を認めてくださっているのと、
治療を止めてしまって何かあったら怖い!という思いがあるからなんでしょうね!Tさん!
いつもご来院ありがとうございます。


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