鍼灸・AOIブログ
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冷え

7月のAOI通信は ~ 「冷房病のツボ」と「若い女性の貧血」がテーマです ~

いつも大変お世話になっております。
梅雨時の集中豪雨により、今年も多くの地域で大きな被害が生じていますが、
被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。

AOI通信2023年7月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「冷房病」と「若い女性の貧血」です。
ツボの位置がわからないときは、ご来院時にお尋ねください。

旬の野菜のコーナーもあります。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

*夏の暑さで体力が落ちると“ちょっと貧血気味で・・・”と訴える女性が増えてきます。

*ヘモグロビンは肺から体の隅々まで酸素を運ぶ役割を担っています。
 鉄分が不足するとヘモグロビンが十分に作られず、血液中の酸素量が減り、酸素を全身に供給できな      くなります。
 その結果、体がだるい、頭が重い、頭痛がする、めまいがするといった症状が現れます。

*鉄分を多く含む食品として、ほうれん草やレバー、黄卵、米ぬかなどがあげられます

詳しくはこちらをご覧ください。
 https://www.aoi-g.net/letter

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

 

    《 一口メモ 》

  ~ 当院の5類感染症対策 ~

当院では引き続き、マスクの着用、手洗い・消毒、定期的な換気、ご来院時の検温を励行しております。

また、ディスポーザブルシーツを使用し、患者様に触れる都度、アルコールにて手指消毒をしながら施術しております。

ご来院の患者様には、今しばらく、不織布マスクの着用のご協力をお願い致します。

2月のAOI通信は ~ 「冷え症のツボ」と「肌荒れ予防」がテーマです ~

いつも大変お世話になっております。

寒い毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2023年2月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「冷え症のツボ」と「肌荒れ予防」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

冬は肌トラブルが増える季節。なかでもこの時期特に多いトラブルの一つに
肌の乾燥があります。空気の乾燥や気温の低下により血の巡りが悪くなる
ことで、皮膚の水分や油分が少なくなり、肌表面が白い粉をふいたり、
ひび割れたりします。保湿ケアを行い、皮膚の水分を保持しましょう。

細胞の再生や成長を促進する働きがあるビタミンB2は、肌荒れ予防に有効な栄養素です。
ビタミンB2が不足すると、正常な細胞が生成されず、にきびや湿疹、口内炎などを起こします。
また、疲れやすくなるので積極的に摂取しましょう。
牛乳、卵、チーズ、豚肉、納豆などに多く含まれます。

詳しくこちらをご覧ください。
  https://www.aoi-g.net/letter

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

   

7月のAOI通信のテーマは~「冷房病」と「若い女性の貧血」です~

 

いつも大変お世話になっております。

梅雨時の集中豪雨により、今年は熊本・南九州地方に大きな被害が生じていますが、
被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。

AOI通信2020年7月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「冷房病」と「若い女性の貧血」です。

ツボの位置がわからないときは、ご来院時にお尋ねください。
旬の野菜のコーナーもあります。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

*夏の暑さで体力が落ちると“ちょっと貧血気味で・・・”と訴える女性が増えてきます。

*ヘモグロビンは肺から体の隅々まで酸素を運ぶ役割を担っています。
鉄分が不足するとヘモグロビンが十分に作られず、血液中の酸素量が減り、酸素を
全身に供給できなくなります。
その結果、体がだるい、頭が重い、頭痛がする、めまいがするといった症状が現れます。

*鉄分を多く含む食品として、ほうれん草やレバー、黄卵、米ぬかなどがあげられます。

詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

2月のAOI通信のテーマは~「冷え症のツボ」と「ビタミンB1」です~

いつも大変お世話になっております。
今日は節分です。
皆さんも恵方巻を召し上がるのでしょうか?
今年の恵方は西南西ですよ。

AOI通信2020年2月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「冷え症のツボ」と「ビタミンB1」です。
ツボの位置が分からないときはご来院時にお尋ねください。

旬の野菜のコーナーもあります。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

*ビタミンB1は、体内で糖質をエネルギーへ変換する際に必要です。
また脳の中枢神経や、末梢神経の機能を正常に保ちます。

*豚肉、うなぎ、豆類、米ヌカ、玄米ご飯、穀類の胚芽、柑橘類などに含まれています。

*ビタミンB群はそれぞれ助け合いながら作用するので、B1、B2、B6をバランスよく
摂取するようにしましょう。

詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

 

2月のAOI通信は ~「低血圧症」と「低体温対策」がテーマです~

いつもお世話になっております。
立春も過ぎ、暖かい日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2019年2月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「低血圧症」と「低体温対策」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

日本人の平熱は36℃~37℃で、体温が36℃未満の状態を「低体温」といいます。
体温が下がると免疫力が低下し、かぜなどの感染症にかかりやすくなったり、花粉症
などのアレルギー症状が出やすくなったりするので注意が必要です。

詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。

 

 

鍼灸・AOIブログ ~ 冷え症対策  仙骨を温める(Ⅱ)~

『仙骨を温める』当院での取り組み

当院の患者様で、不妊症で来院される方の多くは冷え症で悩んでおいでです。
その方々には、仙骨部の一部である「次りょう」というツボに灸頭鍼(鍼に温灸をつけて
温める)をすることによって、手足・おなかなど体全体が温まり、赤ちゃんを受け入れる
お母さんの体が整い、ご懐妊という嬉しいお知らせを沢山いただきました。

また、こんな方もいらっしゃいます。
凄い冷え症で、今時珍しいしもやけやあかぎれができていた高齢の方に上記の治療を
続けさせていただいたところ、最近はできなくなったと、とても喜んでいらっしゃいます。
また、この方がある時、尿漏れや倦怠で困っていらっしゃる時に「次りょう」に灸頭鍼を
すると、効果テキメンでした。

先日、中野先生の著書をご紹介させていただきましたが、『仙骨を温める』ことにより、
さまざまな症状が改善されます。
今後、当院も冷えに対する治療のみでなく、これまで症状の改善が思わしくなかった
方々にも施術させていただくとともに、患者様にもご自宅でも活用していただければ
と思っています。

 

 

 

 

鍼灸・AOIブログ~ 仙骨を温めて、元気に過ごしましょう!~

寒さの厳しい毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
昨年の12月以来、時々襲ってくる寒さは数年に一度の寒波と言われています。
この寒さに手足・おなかの冷えを感じている方々も多いことと思います。

冷えの対策のひとつとして『仙骨を温める』という方法があります。
この方法は、私も鍼灸治療で活用していますが、それは後日続編としてお伝えするとして
今回は、中野朋儀(なかのとものり)先生が書かれた本をご紹介します。

先生はアサンテ ナゴヤのケニア・農村での無料医療キャンプに、2015年に鍼灸治療
ボランティアとして参加してくださった鍼灸師の先生です。

先生の書物によると、仙骨を温めることで、
① 自律神経のバランスが整う
② 血流が改善される
③ ホルモンの流れがよくなる
という効果がいっぺんに期待できます。
ですから、単に冷えを解消するということだけではありません。

仙骨は骨盤の中心にある骨で、背中の最もくぼんだ所と、お尻が最も膨らんだ部分との
中間に位置します。(添付した図を参照なさってください。)

仙骨を温める方法として、先生は以下の方法を推奨されています。
① シャワーでお湯を30秒当てる
② 温熱シートを貼る(蒸気で温めるタイプ)
③ あずきやぬかのカイロをあてる

先生は仙骨を温めることによって、以下のような症状が改善すると書かれています。

めまい、頭痛、腰痛、不眠、冷え症、高血圧、不妊症、生理痛など

皆さんも実践されてみたら、いかがでしょうか?

詳しくは、中野朋儀先生の著書
「仙骨を温めれば すべて解決する」(SBクリエイティブ(株)発行)
をご覧ください。

寒さ厳しき折柄、ご自愛くださいませ。

 

1月のAOI通信は~「しもやけ」と「筋肉量を増やし、冷え対策を」がテーマです~

AOI通信2018年1月号をお送り致します。
今月のAOI通信は「しもやけ」と「筋肉量を増やし、冷え対策を」がテーマです。

寝床に入っても足先が冷たくてなかなか寝つけない人は、末端冷え症の可能性があります。
末端冷え症は手足の末端部分にうまく血液が巡らず冷たくなってしまう症状で、最大の原因は、
体温を維持するための熱を十分に作り出せなくなることだと言われています。

熱をつくりやすい体にし、不足している体全体の熱容量を上げることを心がけましょう。
そのためには運動習慣をつけ筋肉量を増やすこと。運動をすることで血流がよくなり、
筋肉が血液を送り出すポンプの役割を果たすようになります。
また、効率よく熱のもととなるたんぱく質を摂取することも大切です。

「しもやけ」のツボ療法も是非ご活用なさってください。
詳しくはこちらをご覧ください。

寒さ厳しき折柄、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

鍼灸・AOI

 

11月のAOI通信のテーマは ~「低血圧」と「低体温対策」~ です!

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いつもお世話になっております。
山々の紅葉が美しい季節となって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2016年11月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「低血圧」と「低体温対策」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

日本人の平熱は36℃~37℃で、体温が36℃未満の状態を「低体温」といいます。
体温が下がると免疫力が低下し、かぜなどの感染症にかかりやすくなったり、花粉症
などのアレルギー症状が出やすくなったりするので注意が必要です。

詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。

 

 

7月のAOI通信 のテーマ ~「冷え症のツボ療法」と「女性の貧血と夏の食べ物」~

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いつも大変お世話になっております。
梅雨の晴れ間の暑い毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょう

AOI通信の今月のテーマは「冷え症」のツボ療法と、「夏の食べ物と健康~
若い女性の貧血」です。

これからの季節、冷え症や貧血に注意が必要です。
日々の生活に参考になさっていただければ幸いです。
詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄、熱中症にもくれぐれも気をつけてくださいませ。

鍼灸・AOI

 

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