鍼灸・AOIブログ
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膝痛

20代 男性 / 腰痛・膝痛 / 中学生の時から鍼灸治療のお世話になっています

患者様 南部

 

■施術メニュー

腰痛、膝痛、肩こり

《感想》

中学生の頃から膝内側靭帯を伸ばしてから痛みが3~4日続いて、先生に治療をしてもらい、
当日で痛みが引きました。
現在25歳になり、立ち仕事で肩こり、腰痛、首などを治療して頂いて、どの箇所も痛みが引き、
動きやすくなってとても助かっております。

■施術内容と経過

中学の時からラガーマンの彼は怪我が絶えず、何かあるとお母さんが予約の電話をして
くださっていました。彼の症状はいつも鍼灸治療でほぼ即座に軽減し、試合に間に合わせる
ことができました。その後も事あるごとに治療に来て下さっています。

最近では肩こりなどの他に心の安定を得るための治療もさせていただくこともあります。

 

 

60代・男性 / 脊柱管狭窄症が完治~卓球三昧

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■施術メニュー

脊柱管狭窄症、腰痛、足のしびれ、膝痛

《感想》

私は平成20年12月右半月板切除手術を受けリハビリを続け、日常歩く生活は出来るように
なったが、平成21年11月に急に動けなくなり、病院で脊椎間狭窄症と診断。

平成22年石川先生に出会い、月3~4回膝・腰の治療を続け、最初は電車の乗り降り階段が
苦痛でしたが、徐々に良くなり、平成23年5月から週1~2回卓球が出来るようになったが、
平成24年3月卓球中に転倒し左膝軟骨の損傷と右肩腱の断裂と診断され、それも合わせて
治療を受け、お陰様で現在は仕事の如く卓球が出来るようになりました。
今は月2回の治療を受けております。

■施術内容と経過

この方は当初、受付の椅子に座っていることもできないような症状で、腰の痛みは勿論、
左足のしびれ、右膝が曲がらないなど、様々な症状を抱えていらっしゃいました。

鍼灸治療としては、当院の疼痛に対する治療~電気鍼と灸頭鍼のセット~を根気よく続け
ました。足のしびれが一番時間がかかったと記憶しています。「治療しても変化がわからない。」
と、何度も言われました。お互い本当に根気よく続けましたね!

今ではお元気に卓球三昧の日々を過ごしておいでです。
初診時からは想像できないことです。よかったですね!

 

 

 

50代・女性/更年期の諸症状・ストレス

鍼灸・AOI様_患者様アンケート_ページ_10

■施術メニュー

冷え性、胃腸の不調、ストレス、眼精疲労、肩こり、頭痛

《感想》

2011年、めまいやのぼせなどの自律神経失調の症状、肩こり、背中のこり、体調が安定しないこと
から来る不安感で受診しました。
仕事のストレス、更年期によるさまざまな症状は、継続して受診することにより安定してきました。

肩こりがひどくなると、頭痛や眼痛、気の巡りの悪さから胃が固くなり冷えも感じたりしますが、
鍼治療、お灸の施術のあとは、すーっと首、肩が軽くなり全身に気が巡る感じ(軽い、すっきり感、
温かくなる)で、目のかすみもよくなります。

胃も軽くなり、食欲も出ます。
首の詰まった感じ、頭に上気する(ストレス、疲れから頭が詰まった感じ)症状も、
頭部への鍼治療で神経の興奮が収まり精神的に落ち着き、夜もぐっすり眠れます。

ひざ裏や腰部の痛みがあった時、鍼治療していただいたらその日のうちか、次の日には痛みが
なくなり、症状、病状にもよるかと思いますが、即効性のあるものだと実感しています。

いつも施術をしていただくと体が軽くなり、頭も(心も)スッキリして帰れます。
急なお願いにも快く対応してくださり、先生には本当に感謝しております。

■施術内容と経過

初診時、上記のようないろいろな症状を抱えて来院されました。
まず、精神的に気持ちが落ち着くことが最優先と思い、全身治療としてそれを主眼として
鍼灸治療をしました。同時に胃腸を整えること、肩こり・背中のこりを楽にすることも心がけました。

鍼の刺激をとてもよくわかっていただける方で、あるところに刺した鍼が「今、こんな風に効いて
いる。」と、よくお話されています。

週に一度の治療が3カ月程続き、その翌月からは体調に合わせて月に2~3回のペースで
来院していただいていましたが、最近は以前に比べると心も体もタフになられ、ご自分で
体調管理されながら、時々当院にSOSを求めて来院されています。

80代・女性/不整脈・睡眠時無呼吸症候群

鍼灸・AOI様_患者様アンケート_ページ_17

■施術メニュー

不整脈、睡眠時無呼吸症候群、腰痛、肩こり、頭痛、咳

《感想》

常勤37年、非常勤3年、合計40年間、大病をすることもなく健康だったのに、退職後は
病気の問屋みたいになってしまい、高血圧症からはじまり、心房細動不整脈(4年前)、
くも膜下出血(2年前)、睡眠時無呼吸症候群(中枢型?)、一番新しいのは、昨年2月から
自己免疫性肝炎。

治療しないと大変なことになると大量のステロイド剤が投与されはじめ、その頃、以前に
石川先生に治療してもらったことがある長男(今は仕事の関係で通えなくなっている)にすすめられ、
ステロイド剤の効果で、肝機能数値も少しずつ改善され、薬の量も徐々に減ってきた8月中旬に
初診、以後大体週一回の割合で通院しています。

石川先生はこちらの話をよく聞いてくださり、「痒いところに手が届く」という言葉がありますが、
「痛いところに手が届いて」例えば鼻炎で鼻をかみづめだったのが、治療が終わって帰途につく頃
には鼻がすっきりして、鼻をかまなくてもよくなったりしています。

その他、脚の浮腫が改善されたり、枚挙にいとまがありません。

かなり前から、私は低体温になり、平熱が35.3℃~35.4℃で、免疫力や抵抗力が落ちているのを
実感していましたが、最近では35.9℃位になって、体調もよくなって来ているのを実感して、
ありがたいことだと思っています。

■施術内容と経過

2014年8月に来院された時、既往歴をお聞きしてびっくりしました。この他にも病院の駐車場で車が
横転したのにかすり傷で済んだとか、この方は本当に神様に生かされている方だとつくづく思いました。

最初は体全体がとてもシンドそうで、階段の3~4段を昇るのも辛いようでした。
ですから、治療は膝の痛みや肩こりを軽くすることから始めました。足や顔のむくみは改善するのに少し
時間がかかりましたが、睡眠時無呼吸症候群における夜間の呼吸数は安定していきました。
自己免疫性肝炎のために投与されていたステロイド剤の減量にも成功したようです。

鼻炎については肺経や脾経のエネルギーを調整することによって改善されました。
最近は肩こりや膝の痛み、足のむくみについてあまり言われなくなりましたので、元気に人生を楽
しまれていらっしゃるようです。

脊柱管狭窄症 ~痛みが軽くなれば、心も晴れやか~

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現在、当院に脊椎間狭窄症で痛みを抱えていらっしゃる方が二人おいでです。
一人は70代半ばのOさん、男性。もう一人は70歳少し手前のNさん、女性です。

脊椎間狭窄症の痛みは尋常な痛みではなく、お二人とも足がシビレ、歩行が
困難ですので、少し歩かれては休む、というような歩き方をされていました。
足の力も弱いので腰で体を支えられず、どうしても前のめりの姿勢になります。

そのお二人に少しずつ変化が出てこられました。
一番の変化はお顔の表情がとても柔和になられたことです。

男性のOさんは痛みのため、いつも苦虫をつぶしたような表情をされていました(失礼!)が、
最近は治療後、痛みを忘れていることもあるということで良い笑顔をされるようになりました。

女性のNさんも来院時、とても怖いお顔をされていました。本当に辛い痛みを抱えて
いらっしゃったのでしょう。お仕事柄重い物を沢山持たれたり、肩に力を入れて車を運転したりと、
相当無理をされていたようです。膝の痛みも訴えておいででした。

そのNさんが最初の治療を終え帰られる時には、どことなく表情が柔和になっていらっしゃいました。
次に来られた時には声のトーンまで変わっていました。周りの方もその変化に気づかれたようです。
これまでに4回治療させていただきました。今後に希望を持っていただけたようです。

このように痛みは心を暗くします。
腰、肩、膝などに痛みを抱えていらっしゃる方々、是非、鍼灸治療をお勧め致します。

60代 男性 膝の痛み

卓球が大好きな男性。定年退職後は卓球三昧らしい。
4年半程前から定期的に通院されていますが、元々は脊柱管狭窄症 による腰痛で足のシビレ
などがあり、椅子に座っているのも辛いような方でした。

今は、ほとんど腰痛のことは言われません。
良く治ったものです。我ながらそう思います。

膝の痛みも日常生活ではそれ程支障がないらしいです。何しろ元気に卓球ができるのですから・・・。
右膝の半月板除去手術をされており、最初はかがむこともできないような状況でした。

月の2~3回キッチリと通院してくださるのは、きっとこれまでの治療の成果を認めてくださっているのと、
治療を止めてしまって何かあったら怖い!という思いがあるからなんでしょうね!Tさん!
いつもご来院ありがとうございます。

睡眠時無呼吸症候群も鍼灸適応症

本年8月から肩凝り、首の痛み、腰痛、左膝関節痛、足首痛、足のむくみなどなどで
通院してくださっている80歳代前半の女性。

上記の症状は全体的に良くなっておいでになり、最近では地下鉄を降りてから目的の病院まで
信号で渡ると大周りになるので、陸橋を渡ることを課題にしていらっしゃいます。
初診時は当院がお世話になっているビルの玄関前の3~4段の階段もシンドイとおっしゃって
いたのですが・・・。すご~~い!

この方、実は睡眠時無呼吸症候群のため、1年前くらいから夜間にシーパップをを使用されて
いるのですが、その器械で1時間当たりの 無呼吸数を計測したところ、当院で治療を始めて
以来、 無呼吸数が少なくなっているとのことです。

私がケニアに行っている間は回数が増えていたようですので、帰国後、肺経を整える治療を
させていただいたところ、現在は落ち着いています。

 

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