鍼灸・AOIブログ
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AOIフォトギャラリー(パステルアート作品展)

鍼灸・AOI・HPのフォトギャラリーを更新しました。

≪ハートわくわくパステルアートAOI教室作品展≫

心の赴くままにパステルの色を重ねて楽しむパステルアート。
昨年7月から当院で開催された教室の生徒さんと講師の花音(かのん)先生の
力作揃いの作品をお楽しみください。(坂口さんと藍ちゃんは伯母と姪っ子です)

★花音のハートわくわくパステルアートとは?

色遊び、心ほぐしのアートです。絵なんて苦手!という方でも大丈夫です。
毎日頑張っているあなた!時にはのんびり心の感じるままに子供の頃に戻った気分で
パステルカラーで遊んでみませんか?
15㎝四方の画面にパステルをパウダー状に削って左手の指で描きます。
心豊かに、元気になれるアートワークです。

詳しく鍼灸・AOIのホームページ、こちらをご覧ください。

 

 

熱中症対策 Ⅱ(栄養・心構え)

熱中症対策、第2弾です。
ミネラルの摂り方と熱中症に対する心構えについてです。

健康ミニメモ】

カリウム:汗をかくと、塩分である塩化ナトリウムとともにカリウムも多量に排出されます。
カリウムはナトリウムと協力して水分のバランス調整などをおこない、心筋などの筋肉活動をスムーズにします。
不足すると体の力が抜けたようになり、意識がもうろうとしてきます。
カリウムは野菜や果物に多いのですが、はと麦茶にも多く含まれ、夏場の手軽なカリウム・水分補給に便利です。

ことわざ健康法  ~焦眉の急~

危険が切迫し、急いで処理をしなければならないことのたとえ。
体温調節の苦手な子どもや高齢者には特に注意が必要で、屋内にいると気温の上昇に気づかないこともあります。
しかし、熱中症は対処が遅れると、死に至る危険もあり、症状によってはすぐに救急車を呼ぶ必要があります。
自分の感覚を過信せず、温度計を見てクーラーの調整をすることなども大切です。

参考:「家庭の健康豆知識」 監修:保健学博士 菅原明子

知っておこう、熱中症の症状と対処法

夏真っ盛り!
熱中症のために救急車で搬送されたり、亡くなったりという報道が毎日のようにされています。
ここで皆さんに、 熱中症に関する知識をお知らせしたいと思います。

知っておこう、熱中症の症状と対処法

熱中症は、体の中心の気温を保つシステムが限界に達したときに起こります。

症状Ⅰ度は、めまい・立ちくらみ・筋肉痛・汗が止まらないといった状態です。
涼しい場所へ移動して、水分と塩分を補給しましょう。

症状Ⅱ度になると、頭痛・めまい・吐き気・下痢を起こし、水分を補給しなければ脱水症状になります。
症状Ⅰ度の処置に加え、涼しい場所で足を高くして休息しましょう。
自分で水分を摂れなければすぐ病院へ。

まっすぐに歩けない・熱が高い・呼びかけへの返事がおかしい・意識がなくなるなどはⅢ度の重症です。
首やわきの下、足の付け根を冷やし、すぐ救急車を呼びます。命の危険を伴うので迅速に対処しましょう。

参考:「家庭の健康豆知識」 監修:保健学博士 菅原明子

*水分の補給はスポーツドリンクなどのように適度な塩分を含んだ飲料水を飲みましょう。
特に炎天下での作業や運動には必携です。
昨日来院されたYさんも、以前は水を飲んでいましたが、熱中症事件以後はスポーツドリンクを
飲んでいるそうです。

熱中症について詳しいことは、鍼灸・AOIのHP こちらをご覧ください

40代 男性 熱中症から復帰!

当院を掛け込み寺にしていらっしゃるYさん。
昨日、お昼休みに悲痛な声で電話をくださいました。今後は何?

名古屋が今年の最高気温38度を記録した、先週の 金曜日(7/30)に外で仕事中、
熱中症で救急車のお世話になったとのこと。
脱水症状によるふくらはぎ、臀部、体側、胃のあたりのひきつりがあったそうです。
昨日来院されたときはその後遺症で上記の部分にしこりがあって少し抑えるだけで
とても痛そうでした。
ふくらはぎを中心に灸頭鍼などの鍼灸治療をさせていただきましたところ、随分身体の
緊張が緩まれたようで、治療が終わった時には完全復されていました。よかった!

彼は7月半ばには、公園の剪定作業中に スズメバチに刺されて大変な思いをされた
ようです。公園にあった スズメバチの巣はその後撤去されたそうです。その公園は、
幼稚園生や高齢者の方々がよく来るところなので、「僕が刺されてよかった。」、と
おっしゃっていました。Yさん、優しいんですね!!

Yさんの口癖、「先生、体の管理の為にまた近いうちに来るからね!」
前回聞いたのは半年前でした。次はどんな症状で掛け込んで来るんでしょうね?!

今週の予約状況(7/28~8/2)

夏と言えば花火です。私は花火が大好きです。
いつか、長岡の花火や熊野の花火の写真を撮りたいと思っています。

皆さんは何処かにお出かけの計画はありますか?私は・・・。
そんなあなたに素敵な花火の映像を・・・。他人様の写真ですが、お楽しみください。

今週の予約状況をお知らせ致します。

7/28     月曜日・・・夕方予約可能です。
7/29     火曜日・・・午前予約可能です。
7/30   水曜日・・・午前・夕方予約可能です。
7/31     木曜日・・・午前・午後予約可能です。(整膚も予約可能です。)
8/1        金曜日・・・夕方予約可能です。
8/2        土曜日・・・予約可能です。

ご連絡お待ちしております。

10代男性 肉離れ 、早くサッカーがしたい!

2カ月前に、左大腿部前面部に肉離れを起こしたサッカー少年。
以前にやはりサッカーで故障した他のサッカー少年の紹介で来院されました。

2カ月前の肉離れは、一旦良くなったのですが、1ヶ月後に同じ場所を肉離れし、
その後その部分がしこりとなって、思い切り蹴ることが出来ない状況です。

1回の治療でかなり改善したのですが、現場復帰はもう少し先でしょうか。
1ヶ月後に大きな試合があるとか。
何とか、しましょう!

でも、2〜3日後の試合に間に合うように何とかして!ではなくてよかったです。

今週の予約状況(7/22~7/26)

7/19~7/21の3日間、毎年恒例の愛知サマーセミナーでエイズ関連の連続講座
WADN講座~愛と生と性の講座~のお世話係をしていました。

このサマセミは今年で26回目の、誰でも先生・生徒になれる夢の学校です。
今年も沢山の方々が参加してくださいました。
写真は、アサンテ ナゴヤの講座風景と、「すももの会」 で男子性が妊婦体験をしている
光景です。とても楽しい授業でした。

今週の予約状況をお知らせ致します。

7/22     火曜日・・・夕方予約可能です。
7/23    水曜日・・・夕方予約可能です。
7/24      木曜日・・・午後予約可能です。(整膚も予約可能です。)
7/25      金曜日・・・午後予約可能です。
7/26     土曜日・・・若干予約可能です。

ご連絡お待ちしております。

50代 男性(肘が痛い、肘が伸びない)

開業当初から何か事あるごとに通院して下さっている建築関連のお仕事をされている男性。
さて、今度の症状は? と思ったら、「先生、左の肘が痛い、伸びない・・・」というのです。

いつから? 今年の2月から。整形外科に通っているけど、良くならなくって・・・。
何か原因は? わからない・・・。

何で4カ月も経ってから来るかなぁ?
原因がないはずないけどなぁ?

と、思いながら治療を始めました。2回、局所付近や左肩関節の周囲を 中心に鍼灸治療を
しましたが、「変化がよくわからない。」と、おっしゃる。

そこで、もう一度 肘の周囲をよく観察すると、正中神経に沿った腱がとても硬くなっています。
そのせいで、手の先のしびれも起きているのでしょう。

良く話を聞いてみると、建築現場で足場に乗ったり降りたりする時に主に左手をついていたとのこと。
右手は種類を持って現場監督をしているから・・・。原因はそれ!でした。

腱の硬いところをほぐす治療と、整形外科の上手なマッサージ師さんのおかげで随分良くなられました。

今週の予約状況(7/14~7/19)

まだ梅雨模様ですが、街の中の公園では、ヒマワリが咲き始めました。
公園の花達は地域の人達が手入れをしてくださり、 四季折々の花々を楽しませて
いただいています。皆様に感謝!です。

我が家のベランダの風蘭も満開になりました。

今週の予約状況をお知らせ致します。

7/14      月曜日・・・夕方予約可能です。
7/15      火曜日・・・午前予約可能です。
7/16    水曜日・・・午後予約可能です。
7/17      木曜日・・・午後予約可能です。(整膚も予約可能です。)
7/18      金曜日・・・午前予約可能です。
7/19      土曜日・・・予約可能です。

ご連絡お待ちしております。

歯周病の予防には、ビタミンK

歯周病の予防には、ビタミンKを摂りましょう!

ビタミンK:歯周病の初期には、歯ぐきの炎症で腫れや出血がみられます。
ビタミンKは血液凝固因子の合成に働き出血を止めてくれます。
不足すると骨にカルシウムが十分取り込まれず、歯がもろくなるので、歯そう骨の健康維持にも不可欠です。
緑黄色野菜や納豆に多く含まれています。
また各種のビタミンには血行促進・出血予防の作用があるので、バランスよくとりましょう。

ことわざ健康法 ~火を見たら火事と思え~

普段の注意や迅速な対応が、大事に至るのを未然に防いでくれるので、何事につけても用心が第一という意味。
痛みがないのに歯ぐきから血が出たり、歯ぐきが赤く腫れていたりする症状は、歯周病の前兆かもしれません。
歯周病が進行して全身に影響を及ぼす前に、歯科医で検診を受け、しっかりとした対策を行いましょう。

参考:「家庭の健康豆知識」 監修:保健学博士 菅原明子

 

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