鍼灸・AOIブログ
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院長ブログ

大根は役者

大根は、主役を引き立たせる名脇役であり、時には自ら主役を立派に演じる堂々たる力もあります。
また、主役が変わる度に、それに合わせた味を出す名演技ぶりは、よくよく見直してやらなければ
ならないです。

美味しい御飯やお餅の食べ過ぎに、大根おろしをたっぷり摂れば、ジアスターゼやカタラーゼなどの
諸々の酵素が働いて、消化を助けています。
天ぷらの天つゆに添える大根おろしは、沢山の油の消化と、肝臓解毒・胆汁分泌促進の優れた役目を
果たしてくれます。油に弱く、胆嚢の弱い人にはこの脇役は大変な助け人です。
さんまに生姜や大根は、その辛味と共に脂肪、タンパク質の消化を促します。
ふろふき大根は、栄養を補い、補温・消化に主役を演じるのです。

参考:「薬になる食べもの」篠田雄介著

大根についての詳しい情報は、AOI通信2010年12月号をご覧ください。

鍋料理

鱈や鮟鱇や牡蠣、鮭の頭などに、白菜・ねぎ・豆腐を加えて、好みのポン酢で食べる鍋物は、
不思議と子供も老人も好む美味しさです。

これらの鍋物の中には、寒い季節に特に必要な良質なタンパク質、脂肪やビタミン、ミネラルを
多量に含んだ見事なスープ類があります。薬味にポン酢を効かせると、消化吸収を助け塩分を
控えめにして美味しさを引き立てます。
お酒を嗜む人にとっては、肝臓を強め、解毒や二日酔いの予防にもなる好都合な料理です。

私達のからだは、60兆個もの細胞から成り、水分を除けば、主成分はタンパク質です。
タンパク質は新しい細胞を作り出したり、ホルモンや酵素の本体になったり、免疫抗体としても
活躍するのです。
特に体内では作れないで、食べ物だけにある必須アミノ酸を上手に食べることが大切です。
その優等生が、鱈や鮟鱇や牡蠣や、卵、母乳、牛乳、豆腐たちなのです。

参考:「薬になる食べもの」篠田雄介著

続きはAOI通信2012年1月号をご覧ください。

冬の食養三宝 ~ 白菜・大根・豆腐 ~

精進料理では、白菜・大根・豆腐が“食養三宝”として大変重宝にされていますが、これは中国の不老長寿
の薬膳の教えから引用している智恵です。

この3つはどれも冷涼性の食材ですから、白菜の漬物や大根おろし、冷奴などとして食べれば、高カロリー食の
取り合わせにも良く、一年中好まれる献立です。寒いときには三宝を入れて温かい鍋物にすれば、一家団欒の
料理として親しまれ、また、おでん・風呂吹き大根・湯豆腐としても温かく和ませてくれます。

つまり養生三宝は、冷と温との両方を持ち合わせた食材であり、一緒に炊き合わせるとその相乗効果で淡白な
味と深みのある旨味を醸し出し、滋養強壮と体力や免疫力を高める優れた惣菜です。
白菜・大根・豆腐は、正に佛・法・僧の三宝に値する一級の薬膳料理なのです。

参考:「薬になる食べもの」篠田雄介著

白菜について詳しいことは、AOI通信 2011年2月号をご覧ください。

今月のテーマは「肌荒れ・皮膚の異常」

冬から春先は皮膚がカサついたり、ザラザラしたりする肌荒れの季節です。
その肌荒れを治すためには、やはり全身の体調を整えることが基本です。
また、アレルギー体質からくる蕁麻疹や湿疹の治療ポイントなど詳しくはこちらをご覧ください。

カビやばい菌、ウイルスなどの病原体から体を守ってくれるのが免疫です。
免疫力をアップする栄養素は、ビタミンA・C・E・B2、ポリフェノール、鉄分などがあり、亜鉛や乳酸菌も効果があります。
サプリメントなどに頼るより、毎日の食事に一工夫して、しっかり摂取するように心がけましょう。

魚の目はお灸で退治!!

足の裏や指の間に気づかないうちにできて、放っておくと歩く時の痛みや靴で圧迫される魚の目の痛みは
耐えられないですよね。経験された方や、現在 悩まれている方も多いのでは?

その魚の目がお灸で治るのをご存知でしょうか?患部に直接灸をするのですが、少し我慢をする
必要があります。お灸によって根を焼き切るイメージですから・・・。

魚の目から腰痛、膝の痛みを産むこともあります。痛みをかばって無理な歩行して、腰が痛くなったり
膝が痛くなったりするのです。

ですから魚の目はなるべく早く退治したほうが良いのです。
魚の目でお悩みの方、是非ご相談ください。

ピケティ論争に想う

世界的な格差拡大に警鐘を鳴らす「21世紀の資本」の著者、トマ・ピケティ氏が4日間の
日本滞在を終えて帰国しました。様々な分野で話題となりましたが、皆さんはどのような
ことを思われましたでしょうか?

私は、東大の学生に対する講義の記事や、NHKクローズアップ現代の国谷キャスターとのやり取りを
とても興味深く読み、聴きました。

以下、NHKクローズアップ現代のHPから一部抜粋させていただきます。

これまでの格差論では、労働者の賃金が論点となっていましたが、一方、ピケティ教授が注目したのは
労働者の賃金ではなく、株や不動産、預金などの資本でした。この資本が格差拡大の大きな原因では
ないかと考えたのです。

まず、資本はどれくらいあるのか。
調査によると、世界中の労働者や企業が1年間に生み出した富に対して、資本の量はその4倍以上
蓄えられていたことが分かったのです。
ではこの資本を一体誰が手にしているのか。

アメリカの場合、トップ10%の層が全体の70%の資本を保有しています。
それに続く40%の中間層が25%。
残り僅か5%を50%の人たちが持っていることが明らかになりました。
一握りの人が資本を独占的に保有していることが、現代の格差を生み出しているとしています。

ピケティ氏は、この資本に対して課税できないか?と考えているのです。
ただこの資本は グローバル資本ですから国境を透明化して世界中が協力して課税するように
しないと、タックスヘイブンの地域に逃げてしまいます。私は「ウーン」と唸ってしまいました。
世界の不平等はそれくらいしないと埋められないかもしれませんね。

100年前には所得税は実現されないと思われていたことを考えると、可能かもしれません。

ピケティ氏は「本を書いた一番の目的は、読者が所得、富、資本などといった問題を考えられるように
なってほしいからです。」と語っていました。

井戸募金のお願い

院長の石川が理事を務めさせていただいているNPO 法人アフリカ支援 アサンテナゴヤは、ケニア奥地の
農村ゲムイースト村コミュニティセンター敷地内に 100mの深井戸を掘り、クリーンな水の供給を可能にして
建物を公的なヘルスセンターに昇格させることを目指し、募金を実施しています。
当院では、そのための写真展を開催致しております。皆様のご来場をお待ちしています。
展示写真は、鍼灸・AOIのホームページでご覧いただけます。
ケニアの農村の水事情を知っていただきたいと思います。是非ご覧ください。

『ケニア・ゲムイースト村井戸掘削募金』
§募金の納付方法
郵便振替口座 00850-8-123586
口座名義   アサンテ ナゴヤ募金

§募金概要
募金目標金額300万円(総事業費見込500万円)
井戸掘削、地質調査費、水質調査費、動力付きポンプ及び貯水タンク建設費、備品購入費、当面の維持費等の
見込み金額です。詳しくはこちらをご覧ください。 http://asante-nagoya.com/ido-bokin.pdf

§募金の期間
平成27年2月28日まで

*募金状況は厳しいです。目標金額はかなり先です。皆様のご協力、よろしくお願い致します。

ブログ1周年

昨年の1月末に初めてブログなるものを書いて1年になります。
最初は張り切って毎日書いていました。書くことも沢山ありました。
それまでに来院された患者様のことで皆さんにお伝えすることが沢山ありましたから・・・。

最近はブログが途切れがちになってしまいましたが、でも心に響くことは書き続けていこう
と思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。

数日前、大好きな叔母が亡くなりました。父や母が既に他界している私の叔母ですので
年齢に不足はないのですが、父母が亡くなってからは私達きょうだいは勝手に親代わり
に思っていましたので、皆とてもショックです。

本当に元気な叔母でした。あまりにも突然でした。死因は解離性大動脈瘤破裂とのこと。
叔母はウナギや中トロが大好きでした。やっぱり・・・という死因かもしれません。
でも、誰にも迷惑をかけずに一人で旅立った叔母はあっぱれです!

春になったら、妹と一緒に旅行に行こうと思っていた姪としては寂しい限りですが、
明後日しっかりお別れをしてこようと思っています。

寒い時期、ご高齢の方が亡くなることが多いです。
皆様も周りの方々の健康にお心配りなさってください。
また、ご自身も御身大切に・・・。

今月のテーマは「難聴・耳鳴り」と「インフルエンザ対策」

寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
皆さんは、風邪やインフルエンザに罹っていらっしゃいませんか?

今月のAOI通信のテーマは「難聴・耳鳴り」と「インフルエンザ対策」です。
インフルエンザに対する基本的な対策は、「かからない」、「うつさない」ことです。
こまめな手洗い、不織布のマスクで鼻と口を確実に覆う、人混みへの外出は控えるなど、
一人ひとりが「かからない」「うつさない」対策をしましょう。

まだまだ寒い日が続きますから、「インフルエンザ対策」を心がけてお元気にお過ごしください。
詳しくはこちらをご覧ください。

“生活不活発病”をご存知ですか?

今朝のあさイチのメインテーマ、“生活不活発病”をご存知でしょうか?
動かないことにより心と体が衰弱し、生活の中でのQOLが低下してしまう症状です。
仮設住宅に閉じ籠りがちの東日本大震災の被災地で増加しているとのこと。

主な症状として、 動きにくくなる、食欲がない、動悸・息切れがする、認知症のような
症状、うつ状態が挙げられます。

この症状が引き起こされる根本は、「動かないと動けなくなる」ということです。
ですから動けば、 “生活不活発病”を回避できたり、軽減できたりできるのです。

私が時々、お邪魔している宮城県の牡鹿半島の被災地でも同じような問題が起きつつ
あります。そうならないように、愛知ボランティアセンターは現在2週間に1度、現地を訪れて
現地の人々との交流をしています。

でも、この症状は被災地だけの問題ではありません。
定年退職後のおとうさん!テレビの番人になっていませんか?
体を動かしましょう!家庭の中でのあなたの役割をご自身で探してください。
与えられた役割はきっといやでしょうから・・・。(笑)

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