心や体が疲れた時、つい出てしますため息。よく幸せが逃げるなどとマイナスイメージがつきまとうため息ですが、実は自律神経のバランスを整える、人間に本能的に備わったコントロール術。

大きくため息をつく、思いきり息を吐けば、末端までみるみる血液が流れ、副交感神経の働きも高まって自律神経が整います。

何かに集中したり、心配事や不安なことを考え込んでいると、人間は呼吸を止めてしまい勝ちになります。またイライラや極度の緊張、怒りなどの負の感情は、呼吸を早く、とても浅くしてしまいます。
そんな時、体の中では自律神経のバランスが乱れ、血管がぎゅっと収縮して血流が滞ってしまいます。

この悪循環を防ぐには、頭の中でゆっくり数を数えながら、⒈⒉⒊で息を吸い、
⒈⒉⒊⒋⒌6で吐く、この1対2の呼吸法が効果的。
さらに上を向いて深呼吸すれば、肩コリ改善も期待できます。

朝日新聞 奥様メモ 参照

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