鍼灸・AOIブログ
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自律神経失調症

7月のAOI通信は ~「膀胱炎のツボ」と「ビタミンA」です ~

いつも大変お世話になっております。

梅雨も開け、夏本番を迎えるこの頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2022年7月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「膀胱炎のツボ」と「ビタミンA」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

*ビタミンAは発育を促進したり、肌の健康を維持したり、暗いところでも目が慣れて見えるようになる機能(視覚の暗順応)に関わったり、さらにのどや鼻などの粘膜に働いて細菌から体を守ったりなど、たくさんの重要な役割を持っています。

*レバー、うなぎ、バター、チーズ、牛乳、卵、緑黄色野菜、果物(特にスイカ、みかん)に多く含まれています。

詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

鍼灸・AOI

6月のAOI通信は ~「自律神経失調症」と「うつ病について」です ~

いつも大変お世話になっております。

何時の間にやら、暑さを感ずる今日この頃となりましたが、皆様
いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2022年6月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「自律神経失調症」と「うつ病について」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

うつ病は誰にでも起こりうる病気ですが、症状に気づかず悩んでいる人
も多い病気です。働き盛りの人や高齢者、産後や更年期の女性などに
発症しやすく、憂うつ感・意識の低下・判断力低下などの精神症状や、
睡眠障害・食欲低下・倦怠感などの身体症状が2週間以上続けば要注意です。

治療には、抗うつ薬などの薬物療法、医師との対話による精神療法などがあります。
精神療法のひとつとして、心の中の癖を客観的に捉え、考え方を変えて不安を軽減
する認知療法が注目を集めています。

詳しくは をこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

鍼灸・AOI

9月のAOI通信は ~「自律神経失調症」と「秋の病気」がテーマです~

自律神経失調症
 
いつもお世話になっております。
今年は台風の来襲が多い年ですね。
今回の21号も大きい台風のようで、とても心配です。
大きな被害が出ませんように、祈るばかりです。
AOI通信2018年9月号をお送り致します。
今月のAOI通信は「自律神経失調症」と「秋の病気」がテーマです。
秋にインフルエンザや食中毒が発症しやすいことは、意外と知られていません。
また、ウイルスが影響する病気以外にこの時期に発症が多いのが、季節性うつ病です。
夏と違い、秋は朝晩の温度差で体に負担がかかり、食欲や体調に関係する自律神経が乱れがちです。
さらに気温が下がることで体調不良も起こしやすくなります。
日光を浴び、適度な運動を行い、脳と体のバランスを調整するよう心がけましょう。
「自律神経失調症」のツボ療法も是非ご活用なさってください。
詳しくはこちらをご覧ください。
時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

50代・女性/更年期の諸症状・ストレス

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■施術メニュー

冷え性、胃腸の不調、ストレス、眼精疲労、肩こり、頭痛

《感想》

2011年、めまいやのぼせなどの自律神経失調の症状、肩こり、背中のこり、体調が安定しないこと
から来る不安感で受診しました。
仕事のストレス、更年期によるさまざまな症状は、継続して受診することにより安定してきました。

肩こりがひどくなると、頭痛や眼痛、気の巡りの悪さから胃が固くなり冷えも感じたりしますが、
鍼治療、お灸の施術のあとは、すーっと首、肩が軽くなり全身に気が巡る感じ(軽い、すっきり感、
温かくなる)で、目のかすみもよくなります。

胃も軽くなり、食欲も出ます。
首の詰まった感じ、頭に上気する(ストレス、疲れから頭が詰まった感じ)症状も、
頭部への鍼治療で神経の興奮が収まり精神的に落ち着き、夜もぐっすり眠れます。

ひざ裏や腰部の痛みがあった時、鍼治療していただいたらその日のうちか、次の日には痛みが
なくなり、症状、病状にもよるかと思いますが、即効性のあるものだと実感しています。

いつも施術をしていただくと体が軽くなり、頭も(心も)スッキリして帰れます。
急なお願いにも快く対応してくださり、先生には本当に感謝しております。

■施術内容と経過

初診時、上記のようないろいろな症状を抱えて来院されました。
まず、精神的に気持ちが落ち着くことが最優先と思い、全身治療としてそれを主眼として
鍼灸治療をしました。同時に胃腸を整えること、肩こり・背中のこりを楽にすることも心がけました。

鍼の刺激をとてもよくわかっていただける方で、あるところに刺した鍼が「今、こんな風に効いて
いる。」と、よくお話されています。

週に一度の治療が3カ月程続き、その翌月からは体調に合わせて月に2~3回のペースで
来院していただいていましたが、最近は以前に比べると心も体もタフになられ、ご自分で
体調管理されながら、時々当院にSOSを求めて来院されています。

胃腸の不調も鍼灸治療でさわやかに!~自律神経を調節して~

DSCN6907

この写真は、連休の時に訪れた信州の小諸城址・懐古園の石垣に映える
新緑とツツジです。何処に行っても新緑が綺麗で満喫しました。

今月のAOI通信のテーマが「自律神経失調症と胃について」ですので、少し
関連のお話をしましょう。

自律神経を整える「腸のゴールデンタイム」をご存知でしょうか?
食べ物が消化され、腸が動き始めると副交感神経がどんどん優位になり、その結果、
自律神経が整って、腸はますます働くようになります。

さらに胃に食べ物がたくさん入ったままの状態で横になると、胃酸が逆流し、「逆流性食道炎」
にもなりやすいといわれています。

夕食を終えたら、腸がしっかり食べ物を吸収するまでの約3時間を「腸のゴールデンタイム」
と考え、ベッドに直行せず、翌日の準備を行うなどしてゆったりと過ごしましょう。

しかし、ストレスの多いこの社会、このような体の仕組みがうまくいかず、胃や腸に不調が
生じることも多々あります。そんな時、鍼灸治療がお役に立ちます。自律神経を調整して
胃腸をすっきりさせ、心をさわやかにします。
鍼1本を刺入だけでも胃腸が動く場合もありますよ。

 


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