鍼灸・AOIブログ
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患者様の声

春の生活養生の心得~鍼灸・AOIは心と体のケアのお手伝いをします~

数年前にお誕生日にいただいた蘭が今年蕾を付け、見事に咲いてくれました。
ベランダの片隅でジッと耐えていてくれてありがとう。水と肥料をあげ続けてよかった!

春は体内の新陳代謝が活発化し、体内の「陽気」が発生し始め、情緒が極めて不安定になり、
人体の抗病能力が低下します。 ⇒ 「木の芽どき症状」や「花粉症」の原因になります。

東洋医学的に言いますと、春は「肝 」が主どり(つかさどり)、肝の働きは解毒作用・貯血作用・
精神活動ですので、とても大切な季節なのです。

春の生活養生の心得は、
1.毛穴を閉じない:春は毛穴 が開いて冬に溜まった体内の老廃物を体表から排泄します。
2.夏を先取りしない:薄着をすると 毛穴を閉じられて老廃物が残ります。
3.少し汗ばむくらい体の中から温める:漢方治療の原則です。
4.睡眠は十分にとる:春は免疫力が低下する時です。 持病が悪化したり、過去の病が再発しやすい。
5.感情に素直になる:“病は気から”面白ければ大いに笑い、悲しければ涙を流す。
ストレスを溜めないこと。免疫力を 低下させます。

以上、参考になさってください。

心がうつうつとして晴れないときにも鍼灸治療は良く効きますよ!
ご相談ください。

 

今回は残念ながら・・・。鍼灸・AOIは不妊治療を応援します。

この写真は奈良県の又兵衛桜と桃園です。2013年に撮影しました。

1カ月程前にブログに書かせていただいた不妊治療で通院してくださっている40歳の女性。

2月半ばに採卵し、卵の状態がこれまでで一番良く、受精後そのうちの1個は無事に子宮内に
移植できたとのことで、あとは着床を祈るばかりという状態でしたので、その後の朗報をお待ち
していました。・・・今回は残念ながら着床できなかったそうです。icon_cry.gif

ご本人は勿論のこと、周りの方々もとてもガッカリされていたようですが、ご本人はもう次に向けて
切り替えを されています。凍結保存されている2個に賭けるそうです。
しっかり応援させていただきます。

ご本人がいみじくもおっしゃっていました。
「卵が最高でも、受け入れる母体が年齢を重ねていることを忘れていました。
やはり、若ければ若いほどですよね!」

おっしゃるとおり!!

歯ぎしりも鍼灸治療で改善できます!鍼灸・AOIは頑張っている女性を応援します

夜寝ている間に思わず歯に力を込めていて苦しくなって目覚めてしまう、という経験は
ありませんか?

昨年の夏の終わり頃から通院してくださっている50代の女性。
主訴は腰痛と下肢のしびれ感でした。その症状がほとんど回復すると今度は肩こりが
気になるということで、肩・首のこりの治療を始めました。
その時、歯ぎしりのことも打ち明けてくださいましたが、かなりの症状でした。
マウスピースがかなりすり減っていたとのことです。

肩甲間部や顎関節を中心に治療をさせていただいたところ、最近は夜目覚めることも
マウスピースがすり減ることもほとんどないので、快眠だそうです。
よかったですね。

こんなことなんか?と思わず、何でも相談なさってくださいね。

ひどい腰痛、苦手な鍼治療で回復!鍼灸・AOIは頑張っている女性を応援します

外食関係のお仕事で立ち仕事が多く、ひどい腰痛を繰り返している40代前半の女性。
これまでも何度も腰痛を発症していましたが、その都度仕事を休み、接骨院などの治療で
何とかクリアーされてきたそうです。今回も接骨院に数回通院されたとのこと。

でも、なかなか改善されないので、以前当院にて下肢の痛みが劇的に改善したサッカー
少年のお母さんが見かねて、当院を紹介してくださいました。

ところが来院されたMさんは、とても怖がりで、鍼が大の苦手。「怖い、怖い」を連発し、
「心臓がバクバクする。 」とかおっしゃるので、治療を止めようかと思いました。

でも、どうしても早く仕事に復帰しなければならない事情も紹介者の方からお聞きしていましたので、
何とか早く治してあげたいという想いから私は最後の手段の切り札を切りました。

「このまま痛いのがいいのか?鍼が怖くても早く治って仕事に復帰するのがいいか?どっちにしますか?」
半ば脅しですよね!何とか納得して治療をさせていただきました。

Mさんは鍼治療にも少しずつ慣れて、3回の治療で何とか職場復帰の目処が立ってきました。
彼女との信頼関係もできつつあり、先日は中2のお嬢さんの数学の問題を一緒に解いたりしました。

まだ治療は継続しないといけません。腰痛の発症しにくい体にしてあげないといけません。
働くお母さんをこれからも応援させていただきたいと思います。

頑張っているMさんに素敵な春をプレゼントします。
当院近く、お寺の境内に咲く、桜とボケのコラボです。なかなか素敵でしょ!

喘息・アトピーも怖くない!鍼灸・AOIは頑張っている女性を応援します!

喘息・アトピーで悩んでいらっしゃる方、薬を飲み続けることに不安を感じていらっしゃる方。
鍼灸治療を 受けてみませんか?

鍼灸治療は、自然治癒力を高めながら、症状の改善をし、喘息(ぜんそく)やアトピーの発症しにくい
体質に改善されるお手伝いをさせていただきます。
ただし咳が激しい時やアトピーの症状が激しい時は必ず、処方された薬を併用してください。

当院では、全身治療のほかに、特に肺経や脾経(胃腸を整える)のエネルギーを整える特別治療を
することにより、多くの方々が喘息(ぜんそく)の苦しい発作やアトピーから開放されたりしています。
また、喘息(ぜんそく)の症状が起きそうな時に未然に防ぐことができる方法や、軽い症状に回避する
方法もお教えします。

お困りの方、遠慮なくご相談ください!

認知症に寄り添って~鍼灸治療で改善中!!~

当院の患者様で現在、唯一の往診患者は、86歳の男性Tさんです。
Tさんは、3年ほど前から認知症を発症され、現在介護付き有料老人ホームに入居されています。
以前からご家族中が通院してくださっている関係上、ご家族からの依頼で1年半前から自転車で
施設に往診にお邪魔しています。

最初は以前の施設でかなり強い薬を投薬されたせいで、焦点が定まらず、認知症独特の表情をされていました。
治療を重なる毎に表情が明るくなり、最近ではいつもニコニコしてくださいます。
また、話すことができなくなっていましたが、言葉を少しずつ出せるようになってきました。

往診にお邪魔するときは、必ず奥様がお手伝いしてくださいます。そうしないと勝手に動いてしまうからです。
今日もお二人のやり取りを見させていただきました。ご主人が認知症という症状になっていなければ、このように
寄り添って支えるということはなかったかもしれません。大変ですけど、ある意味では幸せなひとときなのでしょう。
出来る限り、応援させていただきますね!

心と体をリフレッシュ! 鍼灸・AOIは頑張っている女性を応援します!

小さなお子さんの子育てに奮闘中の貴女!
家事と仕事の両立で頑張っていらっしゃる貴女!
毎日残業で疲れきっている貴女!
お孫さんのお相手や地域のお仕事に追われている貴女!

ゆったりとした音楽を聴きながら鍼灸治療を受け、心と体を リフレッシュしませんか?
慌ただしい日常を離れ、ご自分だけの貴重な時間をお楽しみください。
鍼灸・AOIは頑張っている女性を応援しています!

でも、女性が自分の時間を楽しむためには世の男性の方々のご協力も必要です。
特に若いお母さんには、若いお父さんの協力は必須!
お父さんのお休みの時に子どもさんのお世話にをして、お母さんを治療院に行かせて あげましょう!

皆さんに名古屋で一番早咲きの桜をプレゼント!

生理痛・更年期障害心配ご無用!鍼灸・AOIは働く女性の味方です!!

生理痛・生理不順・更年期障害に悩んでいませんか?
女性特有のこのような症状はとても辛く、心も沈んでしまい勝ちです。

生理不順を改善しないと妊娠のタイミングをうまくつかめず、不妊症に繋がる可能性もあります。
生理痛・生理不順は体を温める治療を中心に、ホルモンバランスを整える鍼灸治療をすることに
よって症状が改善されます。
生理痛は子宮筋腫や 卵巣膿腫が隠れていることがあります。そんな場合は婦人科との連携も
必要です。

更年期障害の時は、不眠やイライラ感、のぼせなどのいやな症状に悩まされますが、鍼灸治療で
それらは改善されるのです。心安らかに更年期の時期を通り過ぎることも可能です。

当院のこれまでのブログの中には婦人科治療の項目がありますので、是非参考になさってください。
鍼灸・AOIは働く女性の皆様が気持ち良く元気に過ごしていただけるよう、応援しています。

頑固な頭痛・肩こりさようなら!鍼灸・AOIは働く女性の味方です!!

頑張っている、貴女!!
仕事に追われ、自分のことをなおざりにしていませんか?
頑固な頭痛に、ロキソニンなどの鎮痛薬を服用して痛みをごまかしていませんか?

頭痛の中には肩こりが原因の場合が多くあります。
その原因を解決しないと、いつまで経ってもイタチゴッコです。
当院ではこれまでに沢山のOLの方々の肩こり・頭痛を治療させていただいています。
皆さんが気持ち良く過ごしていたくためにお力になりたいと常々考えています。

定期的に治療をしていただくことにより、1週間に1度の通院が10日、2週間に1度となり、 ついには
皆さんの合言葉、「1カ月に1度の治療を継続すれば、肩こりや頭痛に悩まされなくなる!」となります。
一度騙されたと思ってご来院ください。

2014年4月4日のブログを参照くだされば幸いです。

カカトが痛い 40代 女性

足の踵(かかと)が痛くなった経験はありませんか?
踵が痛いと足を着くことができませんから、無理な歩き方になり、いろいろなところに支障が出てきますよね?

まさしくこんな状況で来院された方がいらっしゃいます。
昨年の8月に歩き過ぎから踵が痛くなったそうです。普段から良く歩き、歩くことは苦ではないとのこと。
整形外科では「足底筋膜炎」と診断されました。

自発痛があり、じっとしていても痛いが、歩くと余計に痛いということでした。
踵がつけないので歩き方に無理があり、右半身がつっぱって痛いということでした。
昨年の8月から整形外科でリハビリや投薬を受けていましたが、良くならず、妹さんのご紹介で来院されたのです。

1回目は少し遠慮がちに治療させていただきました。案の定、あんまり変化がありませんでした。
2回目は、1回目の時に「次の治療は 少し痛いですよ!」と脅して?いましたので、遠慮なく治療させていただきました。
踵の局所(硬くて痛いところ)に鍼を刺し、灸頭鍼をして通電しました。当院として痛みを取る再上級の治療法です。
電気治療器は「トッキ」を使います。もちろん、局所だけの治療をした訳ではありません。

患者さんは良く耐えてくださいました。
同じ治療を2回させていただきましたが、歩く姿は普通になりました。

痛い思いをしていただき申し訳ありませんでしたが、半年間悩んだ痛みからは、ほぼ解放されたのでは
ないでしょうか?

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