鍼灸・AOIブログ
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不妊治療

鍼灸・AOIブログ~『プレコンセプションケア』をお存知ですか?~

小児はり

皆さんは「プレコンセプションケア」をご存知ですか?
私は知りませんでしたが、今朝の『あさイチ』の番組で知りました。

WHOやアメリカ、イギリスなどで提唱され、日本でも一年前に専門の外来が
設立されるなど、広がりをみせていま す。
『プレコンセプションケア』とは直訳すると妊娠前管理という意味で、妊娠前に将来
の妊 娠や出産にとってリスクとなる要因をチェックし、必要があれば事前に治療
などを行うものです。
そのため、専門外来では独自の検診を行い、妊娠前の健康をチェックするほか、
すで に持病がある女性には、症状に応じてどんな対処が必要か総合的にみる
個別相談を実施しています。

番組では、妊娠に恵まれなかった女性が、甲状腺に病変のあることがわかり、その
治療をすることにより、子供を授かったと伝えていました。

詳しくは以下のアドレスにアクセスなさってみてください。
プレコンセプションケアセンター
https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/preconception/

30代/女性・不妊治療~4回の 鍼灸治療で妊娠しましたぁ。おめでとう!~

声99 福本杏奈

鍼灸・AOIに通院してくださっている患者様にアンケートを
お願いしてご協力いただきました。
鍼灸治療をお考えの皆様の参考にしていただければ幸いです。

■施術メニュー

不妊治療

《感想》

3年ほど前から不妊治療で病院に通っていました。ですが、なかなか授からず悩んで
いました。もともと冷え症で低体温だったので、漢方なども試みてみましたが、ダメ
でした。そんな時に友人が不妊治療(人工授精)を止めて、鍼灸に通いだして自然妊娠
したと聞かされ驚きました。私は本当かなぁと半信半疑で聞いていました。

そんな時名古屋に転勤になり、いい機会なので少し妊活を休もう・・・と思い、
病院通いも止め、基礎体温を計るのも止めました。
転勤して数ヶ月経った頃に友人に聞いた話を思い出し、私も鍼灸に通ってみようかな~
と軽い気持ちで通いだしました。

半信半疑で通っていましたが、体が温まるのを実感していました。妊娠してくれると
いいなぁと軽い気持ちでいたら、通いだして2か月で妊娠しました。
ほんと先生に感謝しています。

先生はいつもその時の症状で適切な処置をしてくれます。
出産までまだ期間はあり、不安もありますが、安産になるよう通いたいと思います。
(A.Fさん)

■施術内容と経過

この方は今年の2月半ばから通院してくださっています。
ご本人も書いていらっしゃるように、不妊治療に疲れていらっしゃるようでした。

不妊治療を望まれる方に必ず、私からお話しさせていただくことがあります。
それは、『赤ちゃんを迎い入れることができるお母さんの体にしましょうね!』
ということです。

そのためには、体の冷え・生理不順・高温域と低温域が明瞭な基礎体温などの
改善が必要です。

この方は冷え・基礎体温が問題でしたので、それらを改善するための鍼灸治療を
させていただきました。
冷えに対しては、『子宮の裏側を温める』灸頭鍼が良く効きます。
A.Fさんにも同様の治療をしたところ、すぐに上半身が温かくなったとおっしゃって
いました。このように比較的早くに治療の効果が現れたことが早期のおめでたに
繋がったと思われます。

これから無事出産に向けて、こころと体のケアをさせていただきます。
元気な赤ちゃんを産みましょうね!

 

鍼灸・AOI ホームページ ~ 不妊治療ページを充実しました ~

 

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世の女性の晩婚化に伴い、当院でも不妊症でお悩みの方の来院が増えています。
これまでの症例は、患者様の声のこちらをご覧ください。

この度、不妊症でお悩みの方々の参考になればと思い、当院のホームページの
不妊治療ページを充実しました。

不妊治療に対する当院の考え方、当院でお手伝いできること(治療方針・治療内容)、
参考資料(不妊症の基礎知識)などについて掲載させていただきました。

参考にしていただければ幸いです。是非こちらをご覧ください。

 

 

不妊治療≪参考資料≫

参考資料として以下を参照なさってください。
Ⅰ.不妊症とは
Ⅱ.不妊の原因
Ⅲ.妊娠適齢期について
Ⅳ.産婦人科領域の治療について

 

Ⅰ.不妊症とは
WHOによる定義は「避妊をしていないのに12ヶ月以上にわたって妊娠に至れない状態」となっています。日本産科婦人科学会も2015年8月、不妊の定義を従来の2年から諸外国に合わせて1年に変更しました。
日本では正常なカップルでは妊娠を希望し性生活を行った場合は6か月以内に65%、1年で80%、2年で90%、3年で93%が妊娠にいたるとされています。日本においては、妊娠を望んでいるカップルの約10%が不妊症あるとされています。

 

Ⅱ.不妊の原因
WHOの統計によると、妊娠適齢期において、男性側に問題があるケースが約24%、女性側に問題があるケースが41%、両性に問題があるケースが24%、原因不明な場合が11%あるとされています。

また、35歳を超える不妊症の原因の80%が「原因不明」。そのうち90%以上が卵子や精子の質の悪さにあるようです。

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以下のような要因が不妊の原因になると示唆されています。

女性の疾患による不妊
妊娠を行うには排卵し、受精し受精卵の輸送を行い、着床をする必要があります。これらのうちどれかが障害されると女性因子による不妊症となります。内分泌・排卵因子、卵管因子、子宮因子に分けて考えると理解しやすいです。頻度として最も多いのは卵管因子によるものです。

卵管因子:性器クラミジア感染症や子宮内膜症に卵管の一部に閉塞が起こり、卵子、精子の輸送や相互作用が阻害され不妊にいたります。特にクラミジア感染症は不妊症にいたるまで無症候であることが多く、注意が必要です。

子宮因子:ほとんどが子宮の形態異常です。子宮奇形、子宮筋腫、子宮内膜症などが知られています。帝王切開後の不妊は帝王切開瘢痕症候群が原因となる場合も多いです。

 

Ⅲ.妊娠適齢期について

妊娠に最も影響は大きいのが、女性の年齢です。
女性は年齢とともに妊娠しにくくなります。

女性の年齢と妊娠には、密接な関係があり、女性が年齢を重ねれば重ねるほど、妊娠しにくくなります。
そして、それには、卵子のなりたちが関係しています。

男性は、毎日新しい精子をつくり続けていますが、女性は生まれたときには卵巣内にすべての卵子の元がすでに存在し、新たにつくられることはありません。そのため、加齢とともに、卵子は少なくなり、その質も低下してしまいます。

年齢とともに卵巣内の卵子は少なくなっていくのですが、その減り方は下のグラフの通りです。
女性が生まれる前には、既に、その卵巣には約200万個の卵子が備わっています。ところが、その後は減る一方で、月経のはじまる思春期頃までには、約180万個が自然消滅し、約20万個にまで減ってしまいます。

そして、月経がはじまってからは、一回の周期に約1000個、1日に換算すると30~40個も減り続けると言われています。さらに、30代半ば以降はそれに拍車がかかり、37歳で約2万5千個、そして、閉経をもってゼロになってしまうのです。

一方、残っている卵子は、本人と一緒に年をとっていきますから、カラダのさまざまな臓器と同じように「老化」します。そのため、数が減ってしまうだけでなく、質も低下してしまうのです。

このようなメカニズムによって、年齢が高くなるほど、排卵はしていても質のよい卵子が排卵される頻度が少なくなっていきます。これが、年齢とともに妊娠率が低くなる、最も大きな理由です。

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次に女性の年齢と1年以内の妊娠率や妊娠までに要した平均期間を見てみましょう。
妊娠率でみると、20代後半から少しずつ低くなり始め、30代後半になると低下に拍車がかかります。
また、妊娠するまでの平均期間では、20代前半では、妊娠を希望してから平均2〜3カ月くらいで妊娠するものの、35歳を超えると平均6カ月以上かかるようになります。

女性の結婚年齢が年々高くなっている現代、妊娠する力がすでに低下した年齢から子づくりをスタートすることになります。明らかな不妊の原因がなくても、加齢による卵巣機能の低下(卵子の老化)によって妊娠しにくい女性が増えているといえます。

このように、”妊娠適齢期”と”妊娠希望年齢”のギャップが、現代型不妊症の主な原因であると言えます。

不妊治療でも解決できない卵子の老化

卵子の老化を食い止めるには、どうしたらいいのでしょうか?下のグラフは体外受精の年齢別の妊娠率です。妊娠率や出産率は年齢とともに低くなっていることが一目でわかります。
つまりは、卵子の老化による妊娠率の低下に対しては、最先端の生殖医療をもってしても治療できないというわけです。

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Ⅳ.産婦人科領域の治療について
以下はある産婦人科のクリニックのホームページを参考に書かせていただきます。

産婦人科治療の流れとしては、まず基本検査をし、異常が見つからなければ、排卵と射精のタイミングをより正確に合わせるタイミング療法をします。

だいたい半年をメドに、結果が出なければ次は排卵誘発(卵巣を刺激して卵胞を多く 成熟させる)をするという具合に、手段を変えていきます。それを「ステップアップ治療」と呼んでいます。

それでも結果が出なければ、人工授精(精子を子宮に入れる)→体外受精(卵子に精子をふりかける)
→顕微授精(卵子の中に精子を入れる)と、手段や方法をより高度なものに変えていきます。
そこで妊娠すれば、その段階で何らかの障害をクリアしたということです。

ステップアップ治療というのは、ある治療をして、それに対して結果が出るかどうかで判断するもので、どのくらいで次に進むかはドクターや患者さんによりいろいろですが、一般的に5~6周期でステップアップし、2年以内に結果を出すことが望ましいとされています。

「ステップアップ治療」のステージ

タイミング療法→人工授精(精子を子宮に入れる)→体外受精(卵子に精子をふりかける)
→顕微授精(卵子の中に精子を入れる)

鍼灸治療(特にお灸の活用)で逆子の矯正をしましょう!!

逆子のお灸

最近、当院にて不妊治療をされて、めでたくご懐妊後、つわりの治療、お腹が大きく
なってからの腰痛と、継続して治療をさせて頂いていた方が今度は、逆子治療を
希望されて来院されました。

以前に比べて逆子の状態の赤ちゃんが多いように思います。
逆子にはとてもよく効くツボが古来から良く知られています。至陰と三陰交です。
ここにお灸を根気よく続けることで、赤ちゃんが正常な位置に戻ることが多いのです。
場合によっては数回のお灸で治ってしまうこともあるほど、素晴らしいツボなのです。

ただし、当院のこれまでの症例の中には、お灸で正常な位置に戻ってもまた、逆子に
なってしまうということを繰り返す赤ちゃんも何人かありました。
赤ちゃんにとって落ち着く居場所があるようです。

至陰を刺激することで副賢皮質ホルモンの分泌が促進され、子宮や胎児の動きが
活発になるため、胎児がおなかの中で回転し、逆子が治るとされています。

三陰交はくるぶしの内側から指四本分ほど上にあり、刺激することで子宮周辺の
下腹部や胸部にも作用し、体の冷えを解消しバランスを整えてくれます。
その結果、赤ちゃんが動きやすくなり、逆子が治るとされています。

逆子治療で来院された方もご自宅でお灸を続けた結果、無事に正常な位置に戻り、
普通分娩ができるようです。よかったですね。
彼女には安産のツボを教えてあげました。この続きは次回のお楽しみ・・・・。

逆子については以下のサイトも参考になさってください。
http://192abc.com/18003

鍼灸・AOI ~今年最後の鍼灸治療は逆子治療でした~

迷いの窓

この写真は11月に訪れた京都市北区鷹峯・源光庵の迷いの窓から見た、色づいていない
紅葉です。

今年も残すところ1日と少しとなりました。
今年もいろいろなことがありました。

今日、最後に当院に来て下さったのは、関東地方からおいでくださった妊婦さんと義母さんです。
以前ブログにも書かせていただいたことがある、遠方から不妊症の治療で通院してくださっていた
方です。母子ともにとてもお元気ですが、現在逆子の状態とのことですので、その治療もさせて
いただきました。お元気に無事に出産されることをお祈りし致します。

今年も大変お世話になりました。
来年が皆様にとって良いお年でありますように・・・!

 

 

30代 女性 / 数回の鍼灸治療で冷え症が改善し、妊娠されました。

声60 川茂江里

■施術メニュー

不妊症、冷え性

《感想》

2015年5月に不妊、冷え性が気になり、体質改善が出来ればと思い、通院しました。
初めての施術後、体が“ポカポカ”してきて、顔色も良くなり、スッキリした気分になりました。

月1回の通院、教えて頂いたツボへ毎日お灸をし、2015年7月に妊娠が発覚し、現在、
5ヶ月が経ちます。

先生が毎回丁寧に対応してくれ、やさしく話しかけてくれたので、毎回通院することが
楽しみになり、安心して通うことが出来ました。

ありがとうございました。又、よろしくお願いします。

■施術内容と経過

この方は、10月9日の当院ブログにて『ご懐妊おめでとうございます!鍼灸治療の
不妊治療がお役に立ちました。』でご紹介した方です。

昨日、ご本人からアンケートが届きました。
現在、妊娠5カ月で順調とのこと。
本当におめでとうございます!!

年末には名古屋においでになるとのことで、ご来院をお待ちしています。

 

40代 女性 / 最後のチャンスにかける不妊治療

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■施術メニュー

不妊、腰痛、ストレス

《感想》

今回40代での採卵、卵が取れるか?取れてもちゃんと受精するかとても不安でしたが、
結果5つの卵が取れ、3つのグレードのよい卵ができました。
婦人科の先生も今までで一番よいとおすみつきをいただき、鍼灸のおかげだととても
実感しています。
これから移植をひかえ、前向きに治療をつづけていきたいと思ってます。

■施術内容と経過

昨年6月から不妊症治療で通院してくださっている41歳の女性。
年齢的に今度が最後!という想いで心と体の調整の為に通院してくださっています。

最初はお仕事の関係で腰痛がひどく、腰痛の治療が中心でした。その間に愛犬ちゃんの
病気もあり、なかなか彼女の気持ちが落ち着きませんでした。

そんなこんなで、本格的に子宮を温めるような治療をしたのは昨年の晩秋の頃からでした。
女性ホルモンを整える治療は当初からさせていただきました。

ご本人がとても前向きですので、移植が成功し可愛い赤ちゃんに恵まれることを
お祈りしたいと思います。

 

 

30代前半・女性 / ご懐妊おめでとうございます(不妊治療成就)

ユリ1

百合の美しい季節となりました。
この写真は昨年の今頃、名古屋市千種区の千種公園の百合園で撮影しました。

平成25年に側わん症からくる腰痛で3回ほど通院してくださった30代前半の女性が
1年後の平成26年11月に背部痛や腰痛で再来院されました。
今度は不妊治療も希望されました。
結婚後1年半程経っていましたので、年齢的に早ければ早いほどいいというお話も
させていただきました。

この方は手足など体の冷えがありましたので、まずは子宮を温める治療と同時に
女性ホルモンを調整する治療をさせていただきました。

当院での治療と並行して26年12月から人工受精を始められましたが、その後27年1月
後半に来院されて以来、来院が途絶えたため、どうされているのかな?と思っていたところ、
お母さんから妊娠6カ月とご連絡いただきました。おめでとうございます!!icon_razz.gif

最後に来院された時、前日が採卵で翌日が人工授精とおっしゃっていましたが、それが
成功したようです。
妊娠に適する母体づくりのお手伝いをさせていただいた鍼灸治療がお役に立ったようで、
大変嬉しく思います。

今回は残念ながら・・・。鍼灸・AOIは不妊治療を応援します。

この写真は奈良県の又兵衛桜と桃園です。2013年に撮影しました。

1カ月程前にブログに書かせていただいた不妊治療で通院してくださっている40歳の女性。

2月半ばに採卵し、卵の状態がこれまでで一番良く、受精後そのうちの1個は無事に子宮内に
移植できたとのことで、あとは着床を祈るばかりという状態でしたので、その後の朗報をお待ち
していました。・・・今回は残念ながら着床できなかったそうです。icon_cry.gif

ご本人は勿論のこと、周りの方々もとてもガッカリされていたようですが、ご本人はもう次に向けて
切り替えを されています。凍結保存されている2個に賭けるそうです。
しっかり応援させていただきます。

ご本人がいみじくもおっしゃっていました。
「卵が最高でも、受け入れる母体が年齢を重ねていることを忘れていました。
やはり、若ければ若いほどですよね!」

おっしゃるとおり!!

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