AOI通信
  • 症例一覧
  • 料金表
  • お問い合わせ

AOI通信 2018年1月号

今月のテーマは 「しもやけ」

 しもやけになると、指がかゆくなったり指先がひび割れていたかったり、苦労するものです。しもやけになったら、まず体調を整え、体内の血液循環を改善していくことが肝心です。ツボとしては、内くるぶしから上へ指四本分の「三陰交」、へその左右外側へ指二本分にある「天枢」、首の後ろの根元、第一胸椎棘突起の上に位置する「大椎」、第三胸椎棘突起下より左右外側へ指二本分に位置する「肺兪」、第九胸椎棘突起下より左右外側へ指二本分に位置する「肝兪」、第二腰椎棘突起下から左右外側へ指二本分に位置する「腎兪」、第四腰椎棘突起下から左右外側へ指二本分に位置する「大腸兪」などが効果的。しかし、しもやけになったら、ツボに頼るだけでなく体力の回復を図ることが大切なことを肝に銘じておきましょう。

引用 セイリン(株)「鍼のはなし 家庭で簡単ツボ療法」より引用・抜粋

健康豆知識 ~筋肉量を増やし、冷え対策を~

 寝床に入っても足先が冷たくてなかなか寝つけない人は、末端冷え症の可能性があります。末端冷え症は手足の末端部分にうまく血液が巡らず冷たくなってしまう症状で、最大の原因は、体温を維持するための熱を十分に作り出せなくなることだと言われています。冷え切っている手足を温めても根本的な解決にはなりません。
 熱をつくりやすい体にし、不足している体全体の熱容量を上げることを心がけましょう。そのためには運動習慣をつけ筋肉量を増やすこと。運動をすることで血流がよくなり、筋肉が血液を送り出すポンプの役割を果たすようになります。また、効率よく熱のもととなるたんぱく質を摂取することも大切です。

【健康ミニメモ】

ビタミンE:血液をサラサラにし、血流を促すビタミンE。毛細血管を拡張させる働きもあり、血液を体中に循環させるので冷え症改善に役立ちます。ビタミンEは、いわし、アボガド、かぼちゃなどに多く含まれ、油と一緒に摂取するとより吸収力が高まります。

ことわざ健康法 ~蟻の思いも天に届く~

 蟻のような小さな虫でも、一心に努力すれば、その願いは天まで達するという例え。冷えを予防するためには、運動は不可欠。なかでも筋肉を高めることは血流を促し、体を温める効果があります。太ももをしっかり上げたウォーキング、階段の昇降運動、ひざと股関節をゆっくり曲げるスクワットなどの運動を日々の生活に取り入れ、地道に続けましょう。

参考:「家庭の健康豆知識」 監修:保健学博士 菅原明子

印刷用画面はこちら

バックナンバー

お問い合わせバナー

サイトマップ

ページの上部へ

Copyright © 2015 - 2024 鍼灸AOI All Rights Reserved.