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AOI通信 2012年11月号

今月のテーマは 「めまい・立ちくらみ」

頭がクラクラする、フラフラする、周囲が回っているような感じがする・・・それが、めまい・立ちくらみ。どちらも内耳の平衡感覚をつかさどる部分の異常で、軽い症状の場合は耳の回りのツボ療法を試みてください。
まず、耳の後ろにある「竅陰」と耳たぶの下にある「翳風」をチェック。「竅陰」は耳の陰という意味で、その名の通り外耳孔のすぐ後ろ、乳様突起の上方のくぼみに位置します。
「翳風」は、ちょうど乳様突起と下のあごのくぼみのところ。少し強めに押すと、ズーンと周囲に響きます。
この両方のツボを左右の親指で響くようにゆっくり押してこねるように指圧すると効果大。さらに、首の後ろ髪の生え際にある二本の太い筋肉の左右外側に位置する「天柱」や外くるぶしの前に位置する「丘墟」も併せて刺激するといっそう効き目があるでしょう。

引用 セイリン(株)「鍼のはなし 家庭で簡単ツボ療法」より引用・抜粋

健康豆知識 ~コレステロール~

健康を保つ、コレステロールのバランス

血液中の中性脂肪やコレステロールのバランスが崩れた状態を「脂質異常症」といいます。以前は「高脂血症」でしたが、善玉(HDL)コレステロールが少ない状態を含む表現として適切でなかったため変更されました。
コレステロールは体を維持するためには不可欠な成分です。善玉は体に不要なコレステロールを回収して肝臓に運びます。悪玉(LDL)はコレステロールを体の隅々まで運びますが、増え過ぎると血管などに溜まり動脈硬化の原因となります。
善玉と悪玉のバランスを保つには、コレステロールの多いバター・チーズ・卵・肉類などに偏った食事を控え、野菜や青魚、新鮮な植物性の油などを多くとりましょう。ストレスの解消や適度な運動、禁煙を心がけることも大切です。

【健康ミニメモ】

DHA:悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります。同様の働きをする成分にEPAがあり、どちらも、はまち・さば・あじなど青背の魚や、まぐろ(とろ)、うなぎなど脂肪分の多い魚に含まれています。脂肪分を逃さない、刺身や煮物などがおすすめ。ベーターカロテンやビタミンEの多い食品と一緒にとると効果的です。

ことわざ健康法 ~医食同源~

医療と食事とは深い関係にあり、健康維持は食生活と切り離しては考えられません。現代の病気のほとんどは、食べ過ぎや、栄養の偏り、不規則な食生活が影響しています。コレステロールは体に必要ですが、とり過ぎ・溜め過ぎに注意し、善玉と悪玉のバランスを保つことが大切。自覚症状が現れにくいので、普段から意識して予防しましょう。

参考:「家庭の健康豆知識」 監修:保健学博士 菅原明子

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