私は現在、ケニアの農村で無料医療活動をしている団体の理事を
させていただいています。
私とボランティア活動との関わりは、学生時代に遡ります。
京都で学生時代を過ごした私は、新聞記事で読んだ養護施設を訪問する会
に参加して、京都市内の施設の子供達と遊んだり、学んだりすることから
始めました。
その後、知的障がいの人達を支援する会にも長い間関わりました。
今も代表の方との交流は続いています。
私が国際協力ボランティアに感心を持つようになったのは、大学卒業間近に
出会った、アジアに井戸を贈る会が最初でした。
ボランティアという言葉が使われるようになったのは、ちょうどその頃大阪市に
ボランティアビューローができてからと記憶しています。
私とケニアとの関わりは、次回書かせいただくことにします。