この写真は奈良県の又兵衛桜と桃園です。2013年に撮影しました。
1カ月程前にブログに書かせていただいた不妊治療で通院してくださっている40歳の女性。
2月半ばに採卵し、卵の状態がこれまでで一番良く、受精後そのうちの1個は無事に子宮内に
移植できたとのことで、あとは着床を祈るばかりという状態でしたので、その後の朗報をお待ち
していました。・・・今回は残念ながら着床できなかったそうです。
ご本人は勿論のこと、周りの方々もとてもガッカリされていたようですが、ご本人はもう次に向けて
切り替えを されています。凍結保存されている2個に賭けるそうです。
しっかり応援させていただきます。
ご本人がいみじくもおっしゃっていました。
「卵が最高でも、受け入れる母体が年齢を重ねていることを忘れていました。
やはり、若ければ若いほどですよね!」
おっしゃるとおり!!