鍼灸・AOIブログ
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足の痛み

11月のAOI通信は「下肢痛」と「丈夫な骨の維持」がテーマです

いつもお世話になっております。
山々の紅葉の便りが届く季節となって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2021年11月号をお送り致します。
今月のAOI通信は「下肢痛」と「丈夫な骨の維持」がテーマです。

運動は骨に適度な負荷を加えることで骨密度を増加させ、骨を強化します。
毎日30分の散歩を続けるだけでも効果があります。

また骨の健康に欠かせないカルシウムを多く含む食品を積極的に取り入れましょう。
ビタミンDを一緒にとると、カルシウムの体への吸収を助けると共に、筋力やバランス力が
高まり、転倒や骨折の予防にもつながります。

詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

 

7月のAOI通信のテーマは~「膝と足の痛み」と「骨粗しょう症予防」です~

いつも大変お世話になっております。
ジメジメと蒸し暑い今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2019年7月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「膝と足の痛み」と「骨粗しょう症の予防」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

骨粗しょう症とは、骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気です。
予防には骨に適度な負荷をかける運動や日光浴を習慣に。日に当たることで
カルシウムの吸収を助けるビタミンDが作り出されます。
夏の直射日光は皮膚のダメージにつながりますが、木陰で30分過ごすだけでも
効果があります。

また、禁煙を心がけ、スナック菓子やインスタント食品、アルコールや
カフェインを多く含むコーヒーなどを控えることも大切です。

詳しくはこちらをご覧ください

時節柄、お体ご自愛くださいませ。

3月のAOI通信は ~「膝・足の痛み」と「丈夫な骨」がテーマです~

AOI通信ツボ-2017.3_03

 

いつもお世話になっております。
弥生3月、日差しに春の気配を感ずる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

今月のAOI通信は「膝・足の痛み」と「丈夫な骨」がテーマです。

寒い冬から解放されて、そろそろ運動を・・・とお考えの方もおいでのことと思います。
歩きすぎたり、無理をして膝や足に痛みが出た時、参考になさってください。
3月12日は名古屋でウイメンズマラソンもあります。
走者の方々の参考になれば幸いです。

また、骨に関連のある、カルシウムとビタミンDについてもご確認いただければと
思います。

詳しくはこちらご覧ください。

膝痛に関してはこちらを参照ください
足の痛みに関してはこちらを参照ください。

花粉症の季節です。くれぐれもお体大切になさってくださいませ。

鍼灸・AOI

 

 

 

 

40代/女性 ~マラソンで痛めた膝が鍼灸治療で走れるようになりました~

声87 飯尾

 

鍼灸・AOIに通院してくださっている患者様にアンケートをお願いしてご協力いただきました。
鍼灸治療をお考えの皆様の参考にしていただければ幸いです。

■施術メニュー

膝痛、足の痛み

《感想》

趣味のマラソンで痛めた膝が、2か月以上経っても全く治らず、走っても5kmで痛みが出て
いたが、施術を受けはじめて1回毎に数kmずつ走れるようになり、5回目くらいで、ほぼ以前と
同様に走れるようになった。それ以来、どこか痛くなったら駆け込んでいる。
(Y.Iさん)

■施術内容と経過

この方は、以前から当院に通院してくださっているマラソン仲間の方のご紹介で、昨年の
ウィメンズマラソン後、1か月以上経ってから、ご来院されました。
右膝の外側が痛み、いわゆるランナー膝と言われている、腸脛靱帯炎でした。

これといって、特別な治療を施した訳ではなく、痛みに関しての当院の治療法として、ここ!
という局所に、灸頭鍼と電気鍼(トッキ:低周波治療器)をしました。
最初の数回は3~5日毎に下肢の治療のみで通院していただきましたところ、痛みが出ない
距離が6km、8km、10kmと徐々に伸びていきました。

現在は膝の痛みはほぼ完治し、時々、足首の痛みとか、腰痛、最近は肩こりなど、様々な
症状に対応させていただいています。
また、多くの若者をご紹介いただき、感謝しております。

3月のウィメンズマラソンで何事もなく、完走されることを祈っています。

膝痛に関してはこちらを参照ください。
足の痛みに関しては、こちらを参照ください。

 

 

10代 / 男性 ・足関節靭帯損傷 ~鍼灸ってすごい!!こんなに早く治るなんて~

声71 脇本大我

鍼灸・AOIに通院してくださっている患者様にアンケートをお願いしてご協力いただきました。
鍼灸治療をお考えの皆様の参考にしていただければ幸いです。

■施術メニュー

足関節靭帯損傷

《感想》

5月に左足関節靭帯損傷 のケガをしました。ギプスを巻いていたのですが、ギプスが
取れた後、ギプス固定後特有の足首の硬さや痛みに悩み、鍼治療を勧められ、当院
を受診しました。

鍼ということで最初は怖いイメージでしたが、実際にはそんなことはなく、日を追うごとに
良くなっていくのを実感することが出来ました。

院長さんはとても優しい方で、初めての受診の時に、不安があった鍼に対し、優しく
接していただきました。                  (T.W君)

■施術内容と経過

T君も、ある大学のサッカー部員です。
5月中旬にケガをして以来、整形外科、接骨院でお世話になっていたようですが、その後
の経過が思わしくなく、I先生に勧められて来院しました。ケガをしてから1か月以上が経過
していました。

初診時、鍼治療が初めての彼らは皆、ほとんど緊張した面持ちでやってきます。
いつも冗談を言いながら治療するようにしています。
ほとんどの学生さんが、1回目の治療から効果が出て、鍼の威力?に感嘆していました。

T君は2回の治療で、走ったり軽くボールを蹴ったりできるようになると、「来週からサッカー
がしたい」と言い出しました。
足首の硬さが少し残りましたが、あとは自分でお風呂の中や、シャワーを足首に当てながら
足首のストレッチをするように指示して、4回で治療を終えました。

8月末の現在、サッカー部員は誰も通院していません。
若者は本当に回復が早いですね!

でもI先生によると、これから試合が多くなるので、私がケニアに行っている時がとても不安
だとおっしゃっていました。

 

 

50代 女性 / 股関節のスポーツ痛がほぼ治癒しました

患者様の声 34 中西
■施術メニュー

股関節痛

《感想》

股関節のスポーツ痛がきっかけで通院を始めました。
痛みがひどく、月に2回の治療で快復までに1年かかりましたが、この間、練習を
しながら施術を受けられたことが良かったです。

今は全身の調子を整えていただいています。
相談に快く応じて下さるので、安心して地利用を受ける事ができます。

 

■施術内容と経過

この方は太極拳をされている方で、練習熱心なため、股関節痛がひどくなられました。
最初は相当な痛みがあり、随分辛そうでした。

治療は主に局所治療で、圧痛のひどいところは灸頭鍼と電気鍼を併用しました。
ご本人も書かれていらっしゃるように練習を続けながらの治療でしたので、少し時間が
かかりました。
現在は、太極拳に支障のない状態にまで快復されました。

 

 

 

 

カカトが痛い 40代 女性

足の踵(かかと)が痛くなった経験はありませんか?
踵が痛いと足を着くことができませんから、無理な歩き方になり、いろいろなところに支障が出てきますよね?

まさしくこんな状況で来院された方がいらっしゃいます。
昨年の8月に歩き過ぎから踵が痛くなったそうです。普段から良く歩き、歩くことは苦ではないとのこと。
整形外科では「足底筋膜炎」と診断されました。

自発痛があり、じっとしていても痛いが、歩くと余計に痛いということでした。
踵がつけないので歩き方に無理があり、右半身がつっぱって痛いということでした。
昨年の8月から整形外科でリハビリや投薬を受けていましたが、良くならず、妹さんのご紹介で来院されたのです。

1回目は少し遠慮がちに治療させていただきました。案の定、あんまり変化がありませんでした。
2回目は、1回目の時に「次の治療は 少し痛いですよ!」と脅して?いましたので、遠慮なく治療させていただきました。
踵の局所(硬くて痛いところ)に鍼を刺し、灸頭鍼をして通電しました。当院として痛みを取る再上級の治療法です。
電気治療器は「トッキ」を使います。もちろん、局所だけの治療をした訳ではありません。

患者さんは良く耐えてくださいました。
同じ治療を2回させていただきましたが、歩く姿は普通になりました。

痛い思いをしていただき申し訳ありませんでしたが、半年間悩んだ痛みからは、ほぼ解放されたのでは
ないでしょうか?

10代前半 男子 大腿後側肉離れ

幼稚園の年中さんから野球をしている中1の野球少年の来院です。
私がケニアに行って留守中の体育祭で50m走で頑張ってしまったらしく、大腿後側肉離れ
を起こしている状態でした。左側の臀部からハムストリングが硬縮して痛みが出ていました。
また、鼠頚部にも痛みがありました。

私が留守でしたので、近くの接骨院でマッサージや鍼治療を受診したらしいのですが、
お母さんがどうしても当院に連れて来たくて待ちわびてお電話をいただきました。

こういう時、私はとてもプレッシャーです。1~2回の真剣勝負を迫られているからです。
このお母さんはご自身もお仕事の関係で、膝を痛めていらっしゃいますが、忙しくて
なかなか来院していただいていません。その代わり、まわりの 重症者?を送りこんで
くださいます。その度に私は真剣勝負を課せられたように頑張るわけです。
なかなかスリリングですよ!

この坊やの場合も本人といろいろ会話を楽しみながら治療をさせていただきました。
本来ならば、本人が恥ずかしがってやりにくい部分なのですが、本人はあっけらかんとして
いましたので、私としては治療をしやすかったです。

2回の治療で何とか先が見えてきたという感じです。
次が最後の治療になりますように・・・。

お元気でしたか?久しぶりですね!(Ⅰ)

先週のいわゆるお盆休みの期間は、随分久しぶりの方が沢山来院してくださいました。
そのうちのお二人の方を紹介します。

まずお一人目、4年前の秋に始めて来院してくださった、Mさん(40代男性)。
フルマラソンを趣味にされている方で、初診時は右足のかかと痛と腰痛でおいでになりました。
マラソンの季節に通院してくださいましたので、走りながらの治療でしたが、数回の治療で
何とか完走できたようです。
その後、ケアのために通院されていましたが、途中で途絶えました。

2年半ぶりの今回も、マラソンによる足の痛みかな? と思いましたが、右肩から肩甲間部の痛み
があり、首が曲がらないとのこと。
整形外科に行ったら、MRIを撮るように言われたそうです。

でもお話を聞いてみると、肩こりが高じて寝違いを 起こした状態のようでした。
ひどい肩こりの時にする治療をさせていただいたら、首が回り、肩も楽になられた様子。

「まだ痛いようでしたら、もう一度来られたほうがいいですよ。 」とお伝えしましたが、1週間
経っても連絡がありませんから、多分大丈夫なのでしょう。
MRIはどうされたんでしょうかねぇ??

肉離れサッカー少年は?

先月22日に始めて来院してから、今月20日頃の試合に間に合うように治すことが
至上命令 であった、左大腿を肉離れしたサッカー少年のその後をご報告します。

彼は夏休みの間、月・水・金とまじめに通院してくれました。治療箇所は左大腿部に限定して・・・、
のつもりだったのですが、左脚は使えないので右脚だけでも、と練習するうちに、今度は右足首
の捻挫や右足の土ふまずの痛みなど、いろいろと治療させていただきました。

来院するうちに彼の顔の色がドンドン黒くなってくるので、「練習しているの?」と、聞くと「はい!」
治療を始めて6回目くらいから左脚でもボールを蹴ることができるようになったようです。

10回ほどの治療で、何とか試合本番 に間に合いました。
よかったね!出番があることを祈っています。時々はケアに来てね!

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