鍼灸・AOIブログ
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2014年2月の一覧

花粉症のツボ療法

花粉症になると鼻がつまったり、鼻水やクシャミが止まらない、目のかゆみや充血、
涙目など不快な思いをすることもあるでしょう。

鼻づまりに悩まされている際にツボ療法では、まず頭のてっぺん中央にある「百会」、
内目尻と鼻の根元の中間のくぼみ「睛明」、小鼻の両脇の「迎香」を押さえます。
このほかにも、人差し指と親指の間のくぼみ「合谷」というツボが昔からよく効くと
されています。

また、アレルギー体質で花粉症などによる鼻づまりには首の後ろの根元、第一胸椎
棘突起の上にある「大椎」のツボを押さえるのを忘れないようにしましょう。

目のかゆみには内目尻と鼻の根元の中間のくぼみ「睛明」、目の下の「承泣」のツボを
刺激してみてください。
指で2~3秒押したら離すという動作を繰り返し行うことで、徐々にかゆみが治まり、
目がすっきりしてきます。

ツボ療法は現代生活で失われがちな自然治癒力や免疫力を高めるためにも役立ちます。
    (引用 セイリン(株)「鍼のはなし 家庭で簡単ツボ療法」より引用・抜粋 )

これらのツボの位置については、近々更新されます、鍼灸・AOIのAOI通信3月号を
参照なさってください。

                       

花粉症対策

花粉の飛散情報が気になる季節となってきました。
既に症状を発症していらっしゃる方もおいでのことと思います。

花粉症の予防には、花粉の侵入をブロックすることが重要です。外出時は眼鏡や
マスクを着用しましょう。
マスクは使い切りタイプを選び、付着した花粉ごと捨てるのがよいでしょう。
最近は、中国から飛散するPM2.5も問題となっており、マスク着用の方を多く
見受けられますが、マスクはなるべく隙間のないように着用しましょう。

衣類や小物はつるつるした素材やレザーなど、花粉が付着しにくく、付いても
落としやすいものを選びましょう。
また、花粉症の季節は朝起きてすぐの床掃除が効果的。花粉が床に落ちている
うちに除去しておけば、クリーンな室内に保てます。

花粉症の改善には適切な免疫力を保持し、アレルギー症状を抑えることが重要です。
乳酸菌は、腸管で免疫細胞を刺激して活性化させ、免疫バランスを改善する働きが
あります。乳酸菌を豊富に含む、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、みそやキムチ
などの発酵食品を積極的に摂取して、花粉症を予防しましょう。

また、神経を刺激するヒスタミンの発生を抑える働きを持つポリフェノールは、アレルギー
による炎症の緩和にも効果をもたらします。さつまいも、にんじん、ほうれんそう、トマト
などの野菜に多く含まれています。お茶に含まれるカテキンもポリフェノールの一種で、
大豆に含まれるイソフラボン、ぶどうに含まれるアントシアニンなどもあります。

以上の情報を参考になさって、花粉症の季節を乗り切りましょう。
かく言う、私も近年、徐々に花粉症の症状に悩まされつつあります。

誰ですか?仲間が増えたと喜んでいるのは・・・・??icon_lol.gif

30代 女性 鍼大好き

現在、関東にお住まいの30代の女性は鍼大好き人間です。

10年ほど前にお仕事の関係で引っ越しをされましたが、その頃名古屋にも
会社があったため、出張の際に、もう一人神戸にお住まいの女性と当院で
落ち合って治療を受け、治療後は私と3人で食事をするという楽しいひとときを
何度か味わわせていただきました。

彼女たちの鍼好きは相当なものです。
頑固な肩凝りですので、灸頭鍼に電気鍼(治療器・得気)をセットした当院の
特別メニューで治療するのですが、それだけでは満足できず、最後の仕上げと
して単鍼として、首筋や肩の局所を数か所、かなり強刺激をさせていただきました。

そうすると、「気持いい~~」と、満足されます。

治療している私自身は軽い刺激で充分効きますので、その「気持いい~~」
はよくわかりません。

ボランティア活動と私(Ⅲ)

ケニアから帰った私は、エイズのことをもっと知りたいと思い、内海医師にお願い
して、友人たちを巻き込んで「エイズ学習会」を開催しました。

そこに集まった人達とTATという団体を立ち上げ、若者向けのHIV/AIDS予防啓発
活動を始め、その後名古屋周辺のHIV/AIDS予防啓発関連の他の団体の方々と
手を取りあって、『世界エイズデー in NAGOYA (WADNワドン)』を立ち上げました。

WADNは12月1日の世界エイズデーを中心とする活動をしていますが、HIV/AIDS
を自分たちに身近な問題として捉えてもらえるように、7月の愛知サマーセミナーで
中高校生に向けての講座を担当したり、格闘技のイベントで予防啓発ブースを
開設しています。
詳しくは、鍼灸・AOIのホームページの『社会貢献』をご覧ください。

ケニア・ナイロビのスラム地区での無料医療活動は2002・2004年の2年間、現地で
鍼灸治療をさせていただきました。痛みを軽減する治療としていつも人気です。

私達、アサンテ ナゴヤが現在のゲムイースト村とのご縁ができたのは、2009年から
です。医療キャンプにご協力いただいている薬剤師の讃岐珠緒さんが橋渡しをして
くださいました。

2010年から昨年まで4年間、毎年9月に現地で5日間の無料医療活動を継続して
きました。診療科目は、内科・小児科・歯科・皮膚科・鍼灸科と薬剤部です。
今年もまた訪問を予定しています。キャンプには遠方からも多くの人達が診療に
訪れ、毎回大盛況です。今年も待っておいでのことでしょう。

そのゲム村に医療の核となるコミュニティセンターが近々完成します。
多くの皆様から募金を賜りました。心よりお礼を申し上げます。
今後はこのセンターを活用しての医療活動になります。
現地の人達の力とご支援してくださる方々のお力をお借りして進めて参ります。

どうぞ今後ともご支援よろしくお願い申し上げます。
アサンテ ナゴヤのホームページも是非ご覧くださいませ。

ボランティア活動と私(Ⅱ)

私がケニアと関わるようになったのは、今から12年ほど前です。
或るとき、高校時代の仲間で忘年会がありました。
その席に同級生の内海 眞医師が参加してくださいました。

彼が、その数年前からケニアのスラム地区で無料医療キャンプに参加されて
いることを知っていた私は、「私に何かお手伝いできることはないか?」とお
尋ねしたところ、「キャンプで鍼灸治療を手伝ったらどうか?」と言ってくださり、
翌年のキャンプに同行させていただくことになったのです。

その医療チームはニューヨークと日本の混合のチームからなっており、現地で
合流して、ナイロビのスラム地区であるプムワニ村で内科・小児科・歯科・鍼灸
などの診療がされました。

本来の目的は現地でのHIV/AIDSの現状調査と今後の対策なのですが、調査の
ためのHIV抗体検査を全面に出せば、人々は人目をはばかり、集まってきません。
そこで、一般の診療がなされ、希望者に検査を受けてもらうのです。

そこで、見せてもらった検体の感染率の高さが、その後の私のHIV/AIDSとの関わり
決定付けました。
検体の陽性率は30%近くだったのです。これは、私が知識として知っていた
サハラ砂漠以南の感染率そのものでした。30代の女性に至っては50%でした。

私は、とてもショックでした。このままではいけない!何かしなければ・・・。と、
強く思いました。

30代 女性 手首痛

舞台スタッフをされている30代の女性。
やはりジャズダンスの先生からご紹介をしていただきました。

先日の女子学生さんは、整形外科などに通院しても足首の痛みが改善されず、
いよいよ舞台本番が近づいてから、先生に紹介されてすがるような思いで来院
されましたが、今回この方は、右手首の痛みが発症してから2日後に、速攻で
来院されました。

右手首をひねった時や力が加わった時に痛みが発症するとのこと。
このような時、とかく局所にのみ目が行きがちですが、よく観察すると肩甲患部の
凝りが影響していることが多いです。

この方もはやりそうでした。もともと、肩凝り症で、ひどい時は頭痛を引き起こして
いるようです。肩甲患部を鍼灸治療することにより随分良くなりました。

今後は肩凝り・頭痛を中心に治療を続けていきます。
是非、定期的に通院されることをお勧めします。

50代 女性 上腕痛

10年くらい前に来院されたことのある女性が、突然の左上腕痛のため、
再来院されました。
初診当初はどんな格好をしてもダメで治療する姿勢にも悩まされました。
痛み止めも効かず、とても辛そうでした。

レントゲン撮影では、頸椎5~6番にトゲがあるとのこと。
そのあたりも念頭に入れて治療をさせていただきました。
普通の肩の痛みと違い、簡単には痛みがとれませんでしたので、痛みが
軽減するのに、1カ月くらいかかってしまいました。

最近、やっと症状が落ち着き、2週間に一度のケア的な治療になりました。
長い間、頑張りましたね。
これからもケアに気をつけてくださいね。

ボランティア活動と私 (Ⅰ)

私は現在、ケニアの農村で無料医療活動をしている団体の理事を
させていただいています。

私とボランティア活動との関わりは、学生時代に遡ります。

京都で学生時代を過ごした私は、新聞記事で読んだ養護施設を訪問する会
に参加して、京都市内の施設の子供達と遊んだり、学んだりすることから
始めました。

その後、知的障がいの人達を支援する会にも長い間関わりました。
今も代表の方との交流は続いています。

私が国際協力ボランティアに感心を持つようになったのは、大学卒業間近に
出会った、アジアに井戸を贈る会が最初でした。

ボランティアという言葉が使われるようになったのは、ちょうどその頃大阪市に
ボランティアビューローができてからと記憶しています。

私とケニアとの関わりは、次回書かせいただくことにします。

60代 男性 腰椎狭窄症

4年ほど前から通院してくださっている定年退職をされた男性。
腰椎3~4狭窄症で、最初は左の膝下がしびれて痛みを発症していましたし、
右膝半月板を除去したために、正座ができなくてかがむこともできない状態
でした。

とても鍼を怖がる方ですが、辛抱強く通院してくださり、左足のしびれは1カ月後
には良くなられました。
腰の痛みがなくなるのは少し時間がかかりましたが、今はほとんど腰痛のことは
おっしゃいません。

そのかわり、最近は膝の治療に専念しています。それには理由があります。
ご本人は卓球が大好きなのです。なかなか完治はしませんが、膝を使いながらの
治療ですし、若くもないし、とお互いが納得しながら治療しているという感じです。

この方から卓球を取り上げたら、ご自宅での居場所がありません。多分・・・?。
可能な限り頑張っていただきましょう!

40代 女性 自律神経失調症

初診時は様々な症状を訴えておいででした。
肩甲間部から左頚部の凝り、左足首の痛み、ふくらはぎの張りなどの症状の
他に、不眠やイライラなどの更年期障害の初期のような症状も伴っていました。

治療は肩凝りやさまざまな痛みは勿論のこと、生理の調整・心の持ち方の
調整・食欲の改善など多岐に亘りました。

感覚がセンシィティブであるために職場での人間関係には随分、心を痛めて
いらっしゃいました。来院時にはいつも辛そうな顔をしておいででした。

彼女が心を解放できるものはないかと思っていたところ、友人がパステルアート
教室を当院で開設してくれることになり、彼女も参加してくださいました。

彼女の感性は素晴らしいです。
私も教室に加えていただいていますが、全くの凡人です。
いつも彼女の作品を横目で見て、『いい感じだなぁ~』と楽しんでいます。

いまでは、通院回数も少なくてすむようになり、、彼女の辛そうな顔も減ってきました。
「今度の教室では、何を描こうかな?」と、楽しみにされています。

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