鍼灸・AOIブログ
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患者様の声

10月のAOI通信は ~ 「ドライアイのツボ」と「ビタミンC」がテーマです ~

いつも大変お世話になっております。

長かった夏が終わり、秋の気配を感ずる今日この頃となりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2022年10月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「ドライアイのツボ」と「ビタミンC」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

レモンに多く含まれるビタミンCは、風邪の予防やがんの予防・美容など、
さまざまな観点から有益とされています。
ストレスを受けると抗ストレスホルモンの材料として大量に使われるため、
ストレスの多い人は、ビタミンCを多く摂る必要があります。

タバコを1本吸うことで25mgのビタミンCが消失してしまうので、喫煙する人は
意識してより多く摂取するようにしましょう。
また、加齢に伴い血漿ビタミンC濃度が低下しますので、高齢者の方も
意識して摂取することが必要です。

詳しくこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

鍼灸・AOIブログ ~ 卵巣年齢にめげず、ご懐妊おめでとうございます!~

鍼灸・AOIに通院してくださっている患者様にアンケートをお願いしてご協力いただきました。
鍼灸治療をお考えの皆様の参考にしていただければ幸いです。

■施術メニュー

不妊治療

《感想》

 私が鍼灸AOIに通い始めたのは不妊治療を始めてから9 ~ 10ヶ月後、今から1年半程前になります。
晩婚だったため、結婚後すぐに不妊治療クリニックに通い始めたのですが、私の卵巣年齢は50歳代、
閉経間近ということがわかり、顕微授精一択での治療はうまく進まず、行き詰っていました。(私の場合、卵子が育たず採卵できない状態が続きました)このままではいけないと焦りを感じ、体質改善のため藁をもすがる思いで、不妊に効果があると言われている鍼灸を始めました。

 週1回、石川先生の施術を受け続け、始めて4,5ヶ月後から徐々に採卵、受精卵の凍結まで進む回数が増えていきました。前向きな体の変化を感じながらも期待しては失望・・の繰り返し、ネガティブになる私を石川先生はいつも前向きに明るく励まし続けてくださいました。先生のおかげで気持ちを切り替えることができ、幸い不妊治療を乗り切り、3回目の胚移植で妊娠、現在妊娠7ヶ月を無事迎えることができました。

 鍼灸治療だけでなく精神面でも支えてくださった石川先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

                                        (C.Tさん)

■施術内容と経過

 この方は2021年3月に初めて来院されました。
予約のお電話をいただいた段階で、丁寧にサポートをさせていただかねばと、思いました。 
 ご本人も書いていらっしゃるように、卵巣年齢がかなりシビアな状況でしたので、まずは不妊治療の皆さんにさせていただいている、ホルモンバランスを整える電気鍼治療と『子宮の裏側を温める』灸頭鍼を中心に3か月続けました。でも、なかなか良い卵が採取できない状況が続いていました。

 そこで、その頃、愛知県鍼灸師会主催のオンライン研修で学んだ、卵巣を良い状態に整える『陰部神経鍼通電療法』を試みることにしました。かなり長い鍼での施術ですので、痛みも伴いますが、C.Tさんはよく耐えてくださいました。そのおかげで、徐々にグレードの良い卵が採取できるようになり、受精卵の凍結まで進むことができました。
 卵巣の後は子宮を整えなければなりません。こちらも学んだばかりの『中膠穴刺鍼治療』を胚移植の日程に合わせて5回程施術しました。その甲斐あって、43歳6か月で見事、ご懐妊されました。

 本当におめでとうございます!よく頑張られましたね!!現在妊娠7か月で、赤ちゃんはお母さんのお腹の中で順調に成長されています。ご無事に出産されるまで見守らせていただきますね!

 この方がご懐妊に到達されるプロセスには、不妊治療クリニックの先生やスタッフの皆さんの適切な治療と応援、彼女の体に適合したサプリの存在も欠かせなかったことを付け加えさせていただきます。

7月のAOI通信は ~「膀胱炎のツボ」と「ビタミンA」です ~

いつも大変お世話になっております。

梅雨も開け、夏本番を迎えるこの頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2022年7月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「膀胱炎のツボ」と「ビタミンA」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

*ビタミンAは発育を促進したり、肌の健康を維持したり、暗いところでも目が慣れて見えるようになる機能(視覚の暗順応)に関わったり、さらにのどや鼻などの粘膜に働いて細菌から体を守ったりなど、たくさんの重要な役割を持っています。

*レバー、うなぎ、バター、チーズ、牛乳、卵、緑黄色野菜、果物(特にスイカ、みかん)に多く含まれています。

詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

鍼灸・AOI

6月のAOI通信は ~「自律神経失調症」と「うつ病について」です ~

いつも大変お世話になっております。

何時の間にやら、暑さを感ずる今日この頃となりましたが、皆様
いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2022年6月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「自律神経失調症」と「うつ病について」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

うつ病は誰にでも起こりうる病気ですが、症状に気づかず悩んでいる人
も多い病気です。働き盛りの人や高齢者、産後や更年期の女性などに
発症しやすく、憂うつ感・意識の低下・判断力低下などの精神症状や、
睡眠障害・食欲低下・倦怠感などの身体症状が2週間以上続けば要注意です。

治療には、抗うつ薬などの薬物療法、医師との対話による精神療法などがあります。
精神療法のひとつとして、心の中の癖を客観的に捉え、考え方を変えて不安を軽減
する認知療法が注目を集めています。

詳しくは をこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

鍼灸・AOI

5月のAOI通信は ~「口内炎」と「歯周病予防」がテーマです~

いつも大変お世話になっております。

新緑の美しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ゴールデンウイークは楽しまれましたか?

AOI通信2022年5月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「口内炎」と「歯周病予防」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

歯周病菌が口腔内の毛細血管を通じて内臓に侵入することで、心臓疾患、糖尿病などを招いたり、
増殖した歯周病菌の影響で誤嚥性肺炎、脳梗塞を起こす確率が高くなるといわれています。
口内だけの病気と油断せず、全身の健康を守るためにも、予防をしっかり行いましょう。

詳しくは をこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

4月のAOI通信は ~「寝違え」と「適正血圧を保つ」がテーマです~

いつも大変お世話になっております。

満開の桜、綺麗ですねぇ~。
皆様、楽しまれていらっしゃいますか?

AOI通信2022年4月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「寝違え」と「適正血圧を保つ」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

高い血圧を放置しておくと、脳卒中、狭心症、心筋梗塞、腎不全など怖い病気の引き金になるので、
軽視できません。
高血圧の約90%以上は、遺伝的素因に加え、喫煙や飲酒、不規則な食生活、運動不足など、
悪い生活習慣が重なって起こります。生活習慣の改善こそが高血圧対策の基本です。

マグネシウムが不足すると動脈の収縮が起こり血圧が上がります。アーモンドなどナッツ類に多く、
野菜、大豆・豆類、魚介、果物などに含まれています。
リンを多く含む加工食品の摂り過ぎは、マグネシウムの不足を招きます。

詳しくはこちらをご覧ください

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

3月のAOI通信は ~「めまい」と「コレステロールのバランス」がテーマです~

いつも大変お世話になっております。

春の気配を感ずる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
雛祭りに子どもたちの健やかな成長を祈りつつ、ウクライナの子どもたちの
無事も心から祈りたいと思います。

AOI通信2022年3月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「めまい」と「コレステロールのバランス」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

血液中の中性脂肪やコレステロールのバランスが崩れた状態を「脂質異常症」といいます。
コレステロールは体を維持するためには不可欠な成分です。
善玉は体に不要なコレステロールを回収して肝臓に運びます。
悪玉(LDL)はコレステロールを体の隅々まで運びますが、増え過ぎると血管などに溜まり
動脈硬化の原因となります。

善玉と悪玉のバランスを保つには、コレステロールの多いバター・チーズ・卵・肉類などに
偏った食事を控え、野菜や青魚、新鮮な植物性の油などを多くとりましょう。
ストレスの解消や適度な運動、禁煙を心がけることも大切です。

DHA:悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
同様の働きをする成分にEPAがあり、どちらも、はまち・さば・あじなど青背の魚や、
まぐろ(とろ)、うなぎなど脂肪分の多い魚に含まれています。

詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

2月のAOI通信は~「後頭部頭痛」と「片頭痛の予防」がテーマです~

いつも大変お世話になっております。

1月もあっという間に過ぎ、あと数日で立春です。
寒い日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2022年2月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「後頭部頭痛」と「片頭痛の予防」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

頭の片側もしくは両側にズキズキした拍動性の痛みがおそう片頭痛は
女性に特に多く、脳の神経伝達物質が何らかの刺激によって大量放出され、
血管が拡張して起こるといわれています。

発症原因には、精神的ストレス・過労・睡眠不足・空腹・人混み・騒音や、
女性はホルモンの急激な変化などがあります。
また、カフェインの摂り過ぎをはじめ、バナナ、チーズ、ワイン、チョコレートなど
特定の食べ物が誘因になることもあり、そういった発症原因を探ることが大切です。

ビタミンCは風邪や疲労、ストレス、肩こりなどによる、広い範囲での頭痛に効果があり、
効き目は強く、即効性も期待できます。
いちご、みかん天然果汁、キウイ、ブロッコリーなどに多く含まれています。

詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

1月のAOI通信は~「鼻詰まり」と「抵抗力UP」がテーマです~

オミクロン株の感染拡大が懸念される、不安な日々が続いていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2022年1月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「鼻詰まり」と「抵抗力UP」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

風邪ウイルスが侵入してもからだの抵抗力があれば、軽い症状で治りますが、
抵抗力がないと、中耳炎・気管支炎・肺炎など重い病気に進行することもあります。
風邪をひきやすい人は過労や栄養不良で抵抗力を落とさないように気をつけて、
栄養・保温・安静に十分留意し、免疫機能を高めましょう。

ウイルスの侵入を防ぐために鼻やのどの粘膜を強くするビタミンAをとることが大切。
不足すると呼吸器系の感染にかかりやすく、風邪も治りにくくなります。
ビタミンAはレバーやうなぎ、小松菜に多く含まれます。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

詳しくはこちらをご覧ください。

12月のAOI通信は~「喉の痛み」と「肝臓と飲酒」がテーマです~

いつもお世話になっております。
今年もいつの間にか師走となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2021年12月号をお送り致します。
今月のAOI通信は「喉の痛み」と「肝臓と飲酒」がテーマです。

肝臓の負担が多くなる忘年会シーズンです。体の化学処理工場である肝臓は、
栄養代謝や解毒、胆汁分泌など、重要な働きをしています。
アルコールは肝臓で解毒されるため、飲み過ぎると肝臓に負担がかかり、
肝機能が低下してさまざまな障害を起こします。

この時期多いのが、急な飲み過ぎによる急性アルコール中毒です。
自力で立てないほどの運動障害や昏睡状態、呼吸不全を起こす危険もあります。

詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

鍼灸・AOI

*年末年始休診のお知らせ*

令和3年       令和4年

12/30(木)  ~   1/4(水)

休診させていただきますので、よろしくお願い致します。

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