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蒸し暑い毎日が続いていますが、そろそろ梅雨入りでしょうか?
この時期、怖いのが食中毒ですね。

そこで、今月のAOI通信 健康豆知識は「食中毒」についてお伝えします。
特にまな板の使い方、冷蔵庫の保存の仕方などがポイントのようです。
私も思い当たるところがあり、ドキッです。
一部転載しますが、詳しくはこちらをご覧ください。

簡単ツボ療法は、この季節に感じる「倦怠感」についてです。
日常の生活の中で参考にしていただければ幸いです。

健康豆知識 ~家庭の注意で予防できる、食中毒~

食中毒で最も多いのが、O-157に代表される細菌性の食中毒です。予防法としては、生鮮食品は
新鮮な物を選び、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。基本は、食材に菌を「つけない」、菌が
増殖しやすい水分や温かい空気を避けて「ふやさない」、熱などで菌を「やっつける」という3点が
大事だと言われます。

特に肉料理の場合は、他の食品に菌を移さないよう、肉を切った後のまな板や包丁の扱い方に注意し、
使うたびに洗剤で洗いましょう。できればまな板を2枚用意し、熱を加えずに食べる食材用と加熱食材用
とに使い分けたいものです。また、肉料理を生野菜と一緒に長時間置くことも避けましょう。
肉は加熱で細菌が死んでいても、野菜の菌が肉へ移ることがあります。

【健康ミニメモ】

カテキン:お茶の渋みの成分で、抗菌作用や抗毒素作用を持つことが実験で確かめられており、
O-157などの菌に対して高い効果があります。食後のお茶は感染性の下痢の予防になります。
カテキンは高い温度で煮出すほどよく溶け出します。熱いお茶でまないたなどの消毒も有効です。
1日の目標摂取量は1gで、茶葉100g中のカテキンは10~18mgです。

参考:「家庭の健康豆知識」 監修:保健学博士 菅原明子

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